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長期政権は腐敗する。「太陽よ、どいてください。日枝久が見えません」

フジテレビの会見はゴミとクソの肥溜め塗れあいの様相だった。

もし、東條英機が日枝久だったら、
局体を守るべく、最後の聖戦として列席するはずである。
10時間の長丁場が祟って逝去したら、それは本望だろう。

もし、局体を本当に再建するなら、役員全員クビにして、
新しい役員は50代以下にする。
コンプラをガンプラにしか考えていない還暦以上は無理だ。

第三者委員の調査でひっかかった社員も全員クビにする。
クビになった社員には手厚い再就職支援をする。
制作会社に降る者もいれば、制作会社を作る者もいるだろう

そして、仕上げは以下のどこかに商社に売却する。

三菱商事:ローソン
伊藤忠商事:ファミリーマート
三井物産:セブン-イレブン・ジャパン

これにより、コンビニと連動した商品企画、
店内CM、サンプリングなどの連動キャンペーンができる。

商社は様々な大企業と取引があるから、CMも独自に売ることができるだろう。もはや電通は不要だ。
スポンサーにとっても、電通の中抜き分は店内CMなどに当てられる。

そして、制作は先述の再雇用斡旋先に発注すれば、クビになった人間も今までと同じ仕事を続けれることができる。めでたしめでたしだ。

さて、長期政権は腐敗するのは、歴史が証明してきたことだ。

徳川家斉(54年)
藤原頼通(51年)
藤原道長(25年)
北条貞時(17年)
田沼意次(15年)

金3代政権(北朝鮮)77年
アサド親子政権(シリア)54年
フィデル・カストロ(キューバ)49年
カダフィ大佐(リビア)42年
ウン・セン(カンボジア)40年
ムガベ(ジンバブエ)37年
サレハ(イエメン)33年
ババン(モルディブ)25年
ニコラエ・チャウシェスク(ルーマニア)24年
サダム・フセイン(イラク)24年

こうやってみると、日本はわりと新陳代謝が良いみたいだ。
それは政治家の話。ゴミは肥溜めとなって死ぬまで熟成される。

さて、日枝久は45歳に取締役になってから42年も椅子にしがみついているが、他のゴミのトップはどんな感じなのだろうか?

渡辺恒雄(読売新聞)35歳で取締役、98歳没:63年
池田大作(創価学会)36歳で会長、95歳没:59年
喜多川擴(ジャニーズ事務所)30歳に創業、87歳没:57年
成田豊(電通)35歳で取締役、63歳で引退:28年
海老沢勝二(NHK)44歳で取締役、64歳で引退:20年

日枝久はすでに87歳。
さすがに3大老獪に追いつくことはなさそうだ。
もうお腹いっぱいである。神社にでもなってくれ。

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