同一労働同一賃金の罠
同一労働は存在しないというのが私の持論だ。誰しも、決められた仕事であっても、ロボットじゃないのだから多少のちがいはでる。
そーゆーことじゃないよ同一労働同一賃金は、というのもわかっている。
私は未来ある若者に、そして今を作ってきた尊敬すべき全ての大人たちにこう述べたいだけだ。
#職業に貴賎なし 、但し需要と供給はある
自分の仕事が尊いものだと、誇りを持つのは素晴らしいことだ。
そして、他人の仕事は、見下したりしてはならない。
でも、需要と供給はある。
需要のない場所で、これが仕事だからともがいていたらもらえなくても仕方ない部分がある。
必要とされる場所(それは対価がきちんとあるところだ)で、自分の誇りと花を咲かせて欲しい。
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