会議の生産性を上げることで仕事は楽になる
集中できる時間は1時間くらいらしいです
これは実際に会議に参加しているとよくわかりますね。
マイクロソフトは会議の上限は30分、人数は多くて5人とのこと。
わかるわー。
立て続けの会議がめっちゃストレスです
このときにはテレワークの会議がストレスだなんて書きましたけれど、個人的には会議が多い日は在宅の方がよいです。
会議室が減らされたせいで、場所がないんです。。。
以前は会議室確保も会議開催の要素だったのですが、オンラインが主流になってから気にせず呼ばれるようになったもので、自席でのMTGが主流になっています。
ストレスの原因の一つは機材にあることも
オーバーヘッド型のイヤフォンって、ずっと会議していると頭痛くなったりするんです。
なのでカナル型のやつを探していい感じで使ってるよってのがこの記事。
今もお気に入りで使っていますが、会社だとオーバーヘッド型じゃないと周囲の音を拾っちゃったりするので、使い分けをしています。
在宅だとこのゼンハイザー。軽くて音が良くてやめられん。
会社ではよくこの折り畳みタイプを使っています。
会議を効率化して時間を短縮しよう
ここに書きましたが、とくにシステム開発は非生産的な会議に倒れがちなんですよね。
いらないとは言わないけれど、やり方を変えてメスを入れれば、今まで2時間だった会議を30分くらいまで短縮させることは可能です。
最近とくに気を付けているのはこのあたりですね。
とくに最後が一番大事。
この「頭出し」ってすごく大事だと思っていて、とくにある部署が強固に反対しているみたいなときに、その部署の人をいきなり読んでもダメで、先にキーマンと差しで会話して、問題を共有しておいてから呼びます。
でないと四面楚歌になっちゃうし。
あとは、今までだと3か月で決めていたようなことを2週間で決めるみたいなことをやっていますので、めっちゃ疲れる(´;ω;`)
しかし、あれこれ転換期ですからね。
やるっきゃないってことで。
ちなみに会議やチームコミュニケーションの本はたくさん出ていますが、チームコミュニケーションの本はこれが良いと思います。
ここに書いているコツは割と実践していたりします。
こちらの「すごい会議」的な本も好きですね。事前準備とか意思決定とか、会議は目的を定義することが大事だなって思っています。
おしまい。