【MHW:IB】盾斧ギャラリー⑰・金獅子編
今回は金獅子ラージャンとその特殊個体の素材から生産できるチャージアックスを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
金獅子派生型
金剛盾斧→金剛盾斧イカヅチ
金獅子ラージャンの雷属性を持ったチャージアックスです。
「金剛」とは、この世で最も硬い金属のこと。厳密には金属ではありませんが、ダイヤモンドのことなんじゃないかと言われているそうです。「金」って書いてあるわりに透明な石のことなんですね。
盾はこんな感じ。
金色の毛皮をふんだんに使っていますね。左右の毛が逆立っているのは、ラージャンの怒り状態をイメージしているんでしょうか。
なんだか柔らかそうな盾ですが、そのぶん衝撃を吸収してくれそうな気がします。腕の負担も少ないかもしれませんね。
剣はこんな感じ。
角を丸ごと一本使った剣です。ラージャン武器、こういうの多くないですか?
やはりラージャンほどのモンスターになるとヘタに加工せず素材をそのまま使った方が強い武器になるんでしょうか。
根元の方はツヤツヤの黒毛で覆われています。モコモコしていて小さな爪も付いているので、なんだか肉球みたいです。かわいい。
オーバーヒート時には肉球の中心が光ります。なんだか一つ目の怪物みたいです。こわい。
ビンは通常通り峰にあります。刀身の根元が太いので埋もれてしまったんですね。
斧はこんな感じ。
中央が広がって、虎のような縞模様がよく目立っていますね。
そして……刃はどこでしょうか。
本来刃がついているべき場所には黒々とした肉のようなものがあるのみ。これでは何も切れそうにありません。
闘気かなにかで切っているんでしょうか。ラージャンの口から出るビームみたいなものが斧の周りに練られていて、そのエネルギーで焼き切る……みたいな。
「気合いでなんとかする」の極致って感じですね。
獣の力強さあふれるチャージアックスでした。
金獅子派生型改
鬼神盾斧【夜叉】
激昂したラージャンの雷属性を持ったチャージアックスです。
「夜叉」はインド神話や仏教の鬼神です。なんだか怖いイメージがありますが、仏教においては武神、毘沙門天の下で北方を守護しているすごい神様なんだそうです。
武器の方は、金色のモフモフ大増量といった感じですね。
各部に描かれている渦巻き模様は「雷紋」といって、めでたい模様なんだそうです。
斧の方は、モフモフすぎて毛並みが内側に跳ね返っていますね。もはや刃物であることを完全に放棄しています。
これにダイブしたらきっと気持ちいいと思うんですが、どうでしょうか。
野性味あふれるチャージアックスでした。
以上、金獅子派生型(改)のチャージアックスを紹介しました。打撃属性っぽい武器、チャージアックスにもありましたか……。
次回はギルドパレス系、工房武器系のチャージアックスを紹介します。