【MHW:IB】片手剣ギャラリー㉑・煌黒龍・黒龍編

今回で片手剣ギャラリーは最終回です。煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの素材から生産できる片手剣を紹介します。

※武器性能についての評価はありません

煌黒龍派生型

煌黒の剣→煌黒剣アルスタ

煌黒龍アルバトリオンの龍属性を持った片手剣です。アルスタの「スタ」は「スター」なんでしょうか。煌く星、みたいな……ちがうか。
甲殻を加工した片刃の剣です。隙間から紫洸が漏れています。この光が龍属性の源でしょうか。
後ろ側には鋭くとがった部分があります。こちらも攻撃に使うには十分な威力を持っていそうです。

ちなみに、納刀時は甲殻が畳まれます。エネルギーを節約しているのでしょうか。

盾はこんな感じ。輪郭は角のようにも見えますが、白い甲殻が逆立っているのは胸殻の特徴ですね。こちらも隙間から紫洸が漏れています。
かなりトゲトゲですね。シールドバッシュの威力は申し分なさそうです。

こちらも納刀中はトゲが寝ています。

煌黒龍のエネルギーを感じる片手剣でした。

黒龍派生型

黒龍剣→真・黒龍剣

黒龍ミラボレアスの龍属性を持った片手剣です。
黒龍の甲殻を連ねた両刃剣です。二叉に割れた切っ先は角を模しているんでしょうか。
赤黒い鍔は十字の骨組みを丸いフレームが囲む構造になっています。丸に十字の組み合わせは「太陽十字」というらしいです。丸い部分が太陽を表すそうですが、この武器では丸が欠けていますね。「日食」ってことでしょうか。

鍔を反対側から見るとこんな感じ。黒竜の邪眼が埋め込まれているのがわかります。

盾は胸殻を加工したものです。他の黒龍武器の盾も胸殻を使うことが多いですが、特に硬い部位なんでしょうか。むしろ手足とかのほうが硬かったような……。
角と爪が取り付けられていて、当たると痛そうです。片手剣の盾は攻撃的なデザインが多いですね。
少しキリンのランスの盾に似ている気もします。何か関係があるんでしょうか。

禍々しいいで立ちの片手剣でした。

以上で、固有グラフィックを持つすべての片手剣を紹介し終えました。
片手剣はあんまり使ったことがないのですが、かっこいいデザインが多いですね。正統派から棍棒みたいなイロモノまでバリエーション豊かでした。
次回からは双剣の紹介に移りたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。