【MHW:IB】盾斧ギャラリー⑫・雷狼竜編
今回は雷狼竜ジンオウガとその亜種の素材から生産できるチャージアックスを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
雷狼竜派生型
王盾斧ライモン→王牙盾斧【風雷】
雷狼竜ジンオウガの雷属性を持ったチャージアックスです。
「ライモン」は「雷紋」でしょうか。雷を模した模様のことですが、ギザギザ模様ではありません。ラーメンのどんぶりによく描いてあるあの四角い渦巻き模様、あれが雷紋なんだそうです。雷だったんだ……。
でも強化後の「風雷」を見るに、浅草寺の「雷門」かもしれません。正式名称を「風雷神門」といって、門の左右に風神・雷神像が鎮座しています。
見ようによっては盾の形が門に見えないこともない……かも?
盾はこんな感じ。
ぜんぜん盾っぽく見えませんね。真ん中の鞘・機構部と左右の斧刃が合わさって、いちおう盾としても使えるようになっている、みたいな感じです。
こういうデザインの方がむしろチャージアックスらしさがあって良いのかもしれませんね。
剣はこんな感じ。
蓄電殻を刀身にした両刃の直剣です。ジンオウガ武器といえば和風のイメージが強いですが、この剣はむしろ西洋っぽいですね。
刀身の腹は甲殻でできていて、網目模様に青く明滅しています。おそらく雷属性の光ですね。エネルギーの強さがうかがえます。
ビンは剣の裏側に隠れています。両刃剣型の特徴ですね。
斧はこんな感じ。
なんだか独特な形ですね。デコボコ、ジグザグ、といった感じです。
ジンオウガの蓄電殻はジグザグと尖っているので、丸く加工するのは難しかったのでしょうか。
あるいは、雷のジグザグマークを表しているのかもしれません。
直線的で均整の取れたデザインのチャージアックスでした。
獄狼竜派生型
獄盾斧リュウケン→狼牙盾斧【呪獄】
獄狼竜ジンオウガ亜種の龍属性を持ったチャージアックスです。
「リュウケン」は「竜拳」でしょうか。なんだかそういう拳法がありそうですね。
亜種のカラーリングになりました。黒色と銀色でワビサビを感じる色合いです。
剣に赤い龍属性エネルギーが走っていますが、これがアクセントになっていますね。
老成されたすごみを感じるチャージアックスでした。
以上、雷狼竜、獄狼竜派生型のチャージアックスを紹介しました。ジンオウガ武器は他のものにないような独特の造形が魅力ですね。
次回は熔山龍ゾラ・マグダラオスと鋼龍クシャルダオラの素材から生産できるチャージアックスを紹介します。