【MHW:IB】ガンランスギャラリー⑧・火竜編
今回は火竜リオレウスとその亜種、希少種の素材から生産できるガンランスを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
火竜派生型
レッドルーク
火竜リオレウスの火属性を持ったガンランスです。「ルーク」はチェスの駒で有名ですね。「城」や「戦車」を表すそうです。城壁のように強固な盾と敵の守りを打ち崩す砲撃を兼ね備えたガンランスらしい名前ですね。
リオレウスの真っ赤な色彩に金属部が塗装されています。まるで燃えるようです。
柄頭や関節部の歯車の意匠が機械っぽくてかっこいいですね。
リロードは中折れ式ですが、銃身自体は独特の構造をしています。
八角錐の槍の穂先に環状になって、8つの銃口が空いています。これこそガン「ランス」って感じの風貌ですね。
8つも銃口が空いていたらフルバーストなんかかなり強そうですが、砲撃タイプは通常型ではなく放射型でした。残念。
根元近くに各辺1本ずつスリットが空いています。ここから装弾するんでしょうね。いちいち槍を返しながら弾込めするのは大変そうですが……。
放熱時には排熱ハッチが開く仕組みです。本土、つまり過去作のガンランスによく見られた排熱方式ですね。クラシカルです。
盾はリオレウスの甲殻をそのまま使っています。どんなに熱い炎でも防いでくれそうな頼もしさがありますね。
リオレウスのブレスがそのまま武器になったようなガンランスでした。
蒼火竜派生型
ブルールーク→ブルーチャリオット→ソウルチャリオット
レッドルークを蒼火竜リオレウス亜種の素材で強化するとこの色になります。
「チャリオット」は古代使われた戦車のことで、馬車のようなものだったそうです。タロットカードのアルカナでも有名ですね。
亜種の素材で暗めの蒼色になりました。炎は高温になると赤色から青色になりますが、この武器もそんな感じでしょうか。
静かながらも熱さを感じるガンランスでした。
銀火竜派生型
ガンチャリオット
ソウルチャリオットを銀火竜リオレウス希少種の素材で強化するとこの色になります。
かなり有名なガンランスです。ガンランスと言えばこれ!という方も多いかもしれません。
銀色に輝いています。兵器っぽさが増しました。
今更ですけど、よく見るとかなり細身のフォルムなんですね。それでもここまで存在感があるのは巨大な穂先のせいでしょうか。
太陽のように煌々と輝くガンランスでした。
以上、火竜、蒼火竜、銀火竜派生型のガンランスでした。ファンにはおなじみのかっこいいデザインでしたね。
次回は轟竜ティガレックスとその亜種の素材で生産できるガンランスを紹介します。