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【MHW:IB】軽弩ギャラリー⑰・煌黒龍・黒龍編

今回は軽弩ギャラリー最終回、煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの素材から生産できるライトボウガンを紹介します。

※武器性能についての評価はありません

煌黒龍派生型

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煌黒の烈弩→煌黒弩アルドミナ

煌黒龍アルバトリオンのライトボウガンです。
ドミナ」は「ドミナンス」、「支配」からきた言葉でしょうか。

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122905 煌黒龍

弓が銃身後方にある、独特の構造をしています。光をそのままより合わせたような弦がキレイですね。
こういった構造はヘビィボウガンではいくつか見られるのですが、ライトボウガンは唯一これだけです。

つがえているのは矢や弾ではなく、ピストンのような部品ですね。引き金を引くことによって、弓の張力でピストンが動いて、弾が押し出される……ってそれ本当に弾飛ばせるんでしょうか。他のライトボウガンは火薬とか使って頑張ってるのに……。
アルバトリオン素材なので、不思議な力が手助けしてくれるのかもしれません。

122903 煌黒龍

ロングバレルを着けると、銃剣のような感じになります。
使われているのは爪でしょうか。かなり鋭くなっていて、近接攻撃でも十分な威力が出せそうです。

ライトボウガンの近接攻撃は打撃属性ですけどね。

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122907 煌黒龍

サイレンサーは角を模したパーツです。
他の武器だと角を使うと結構な迫力になりますが、なんだかこれは先端にちょこんと着いていてかわいいですね。小鹿さんみたい。

不思議な形のライトボウガンでした。

黒龍派生型

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黒龍翼弩→真・黒龍翼弩

黒龍ミラボレアスのライトボウガンです。

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まるで飛翔する黒龍をそのまま武器にしたかのようなライトボウガンです。名前の通り、左右に広がった翼が特徴的ですが、これは弓になっているんでしょうか。

ライトボウガンは右手で引き金を、左手は上部に取り付けられた持ち手を握るような構え方をしますが、この武器は角を加工して持ち手にしています。
上から見るとなんだか髪の毛をわし掴みにして引っ張っているみたいで、ちょっとかわいそうです。

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引き金の近くには、標的を見据える黒龍の邪眼がはめ込まれています。まるで意思を持って敵を狙っているように見えますね。
武器の方で勝手に狙いをつけてくれるならすごく楽だと思うんですが、どうでしょうか。

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ロングバレルは爪のような形をしています。鋭く尖っていて、悪魔の爪のような不気味さがありますね。

サイレンサーはミラボレアスの顔を模したもので、かなりの迫力があります。
地上で溜めブレスした後一瞬だけ飛んで、間髪入れずに滑空攻撃してくる技がありますが、その時の体勢に似ていますね。あの技、怖くて苦手です。

いまだ黒龍の生命力を感じるライトボウガンでした。


以上、煌黒龍、黒龍派生型のライトボウガンを紹介しました。アルバトリオンの方は少し意外なデザインでしたね。
本記事で軽弩ギャラリーは最終回となります。ライトボウガンは動きながら撃つこともあって、銃のような見た目の武器が多かったように思います。
次回からはヘビィボウガンのデザインを紹介していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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