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【MHW:IB】操虫棍ギャラリー⑤・蛮顎竜編

今回は蛮顎竜アンジャナフとその亜種の素材から生産できる操虫棍を紹介します。

※武器性能についての評価はありません

蛮顎竜派生型

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フラムエルカラモス→蛮顎棍フラムカラモス→蛮炎棍ロギンカラモス

蛮顎竜アンジャナフの火属性を持った操虫棍です。
「フラム」はドイツ語で「炎」という意味。「ロギン」は北欧神話に登場する火の支配者「ロギ」からとったものでしょうか。
「カラモス」はギリシャ語で「葦」という意味。葦のような長物の武器ということだと思います。

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かなり太めの操虫棍です。両端のインパクトがすごいですが、真ん中の持ち手もなかなかの骨太加減です。
斬撃部……というか打撃部はトゲ付きの棍棒になっています。たしかに操虫「棍」なので棍棒は間違ってはいないのですが……パワフルですね。
虫笛部は大ぶりな結晶がはめ込まれ、まじないの組み紐で巻かれて固定されています。これがあるだけでグッと祭器っぽくなりますね。

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棍棒は中空になっています。ここから印弾を発射するんですね。
それにしても大口径です。これなら印弾だけでダメージ出せたりするんじゃないでょうか。

がっしりした構造の操虫棍でした。

雷顎竜派生型

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雷顎棍ドネルカラモス→蛮雷棍カーリカラモス

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フラムカラモス改を雷顎竜アンジャナフ亜種の素材で強化するとこの色合いになります。
「ドネル」はドイツ語で「雷」という意味。「カーリ」の由来はよくわかりません。
全体的に青白い感じになりました。他の雷顎竜武器には特徴的な縞模様が見られたりしますが、この武器には見当たりませんね。ほとんど骨がメインだからでしょうか。
虫笛の結晶は虫の持つ粉塵効果によって色が変わります。この色合いだと麻痺粉塵とか似合うんじゃないでしょうか。

冷たい色合いになった操虫棍でした。


以上、蛮顎竜、雷顎竜派生型の操虫棍を紹介しました。アンジャナフの武器はどれも太くてパワフルな見た目ですね。
次回は氷牙竜ベリオロスとその特殊個体の素材から生産できる操虫棍を紹介します。

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