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【MHW:IB】片手剣ギャラリー⑫・轟竜編

今回は轟竜ティガレックスとその亜種の素材から生産できる片手剣を紹介します。

※武器性能についての評価はありません

轟竜派生型

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レックスクロウ→轟剣【虎眼】

轟竜ティガレックスの片手剣です。
「クロウ」とあるとおり、ティガレックスの爪をそのまま用いています。斬るというより引き裂く、えぐり取るといった言葉が似合いそうな姿です。
爪の根本は大きく膨らんでいます。爪の根本の筋肉ごと武器に活用しているのでしょうか。外側重心の設計は大きな遠心力を生み、絶大な破壊力の実現に一役買っていそうです。

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背面から見るとこんな感じ。鎌首をもたげたコブラのようにも見えます。

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盾はラウンドシールドです。
真ん中の暗い色合いの皮はどの部位を使っているんでしょうか。足の先端がこんな感じの色だった気がします。
盾の周りには剣同様、爪が取り付けられています。おそらくシールドバッシュの威力を高めるためでしょう。攻めに特化した構造ですね。

絶大な破壊力を誇る異形の片手剣でした。

黒轟竜派生型

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カーサスクロウ→吼剣【地咬】

レックスクロウを黒轟竜ティガレックス亜種の素材で強化するとこの姿になります。
「格格地咬」だと中国語で「一口」とか「ばりばり食う」といった意味になるそうです。どんなモンスターも朝飯前といったところでしょうか。頼もしいですね。
皮の模様が黒褐色と黄色の縞模様になっただけでなく、爪も真っ黒になりました。もともとティガレックス亜種は原種が火山に適応した姿といわれているらしく、高温の環境や火山灰などの影響で体組織が変質しているそうです。この黒さは熱で鍛えられた証というわけですね。

強化したことで強そうな色に変わりました。


以上、轟竜、黒轟竜派生型の片手剣を紹介しました。面白い形でしたね。
次回は恐暴竜イビルジョーとその特殊個体の素材から生産できる片手剣を紹介します。

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