【MHW:IB】重弩ギャラリー⑩・砕竜編
今回は砕竜ブラキディオスとその特殊個体の素材から生産できるヘビィボウガンを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
砕竜派生型
ディオスキャノン→爆砲アトミキャノン
砕竜ブラキディオスのヘビィボウガンです。
「アトミキャノン」はおそらく核兵器を砲弾として撃ち出す「アトミックキャノン」という兵器が元ですね。名前が怖すぎる。
質感は砕竜武器らしく黒曜石を削り出したような質感ですが、意外にも細身ですね。なんだか魚みたいです。
ブラキディオスの特徴的な部位を模しているわけでもなさそうです。一体どうしてしまったんでしょうか。
接続部は板状の銃身を2枚の鉄板で挟み込む、面白い構造になっています。
よく見ると真ん中に小さい穴が空いているのがわかりますが、銃身内部でしょうか。
「キャノン」なのにこんなに小さな口径……一体どうしてしまったんでしょうか。
オプションパーツは斬竜武器と同じくシールドのみですが……なるほど。
これは明らかにブラキディオスの頭ですね。ようやく真の姿というわけです。
この特徴的な頭の内部はクッションのようになっていて、中にたくさんの粘菌を蓄えておける構造になっているそうです。
シールドパーツとしてしっかり衝撃を吸収してくれるので、理にかなった構造なんですね。
ついでに粘菌の力で弾丸の威力も上げてくれたら言うことなしなんですが……だめですか。
強烈なインパクトのヘビィボウガンでした。
砕竜派生型改
砕光の極砲
猛り爆ぜるブラキディオスのヘビィボウガンです。
こちらもやはりシールドパーツ付きの方がそれらしいですね。
特殊個体の頭部を「弾頭殻」と呼んだりしますが、なるほど確かにミサイルみたいな形です。弾であるはずのミサイルから更に弾が出ていると考えると、ちょっと面白いですね。
恐ろしい兵器のようなヘビィボウガンでした。
以上、砕竜派生型(改)のヘビィボウガンを紹介しました。オプションパーツでこんなに見た目が変わることもあるんですね。
次回は轟竜ティガレックスとその亜種の素材から生産できるヘビィボウガンを紹介します。