【MHW:IB】操虫棍ギャラリー⑮・滅尽龍編
今回は滅尽龍ネルギガンテとその特殊個体の素材で生産できる操虫棍を紹介します。
※武器性能についての評価はありません
滅尽龍派生型
撲滅の導灯
滅尽龍ネルギガンテの龍属性を持った操虫棍です。
「撲滅」とは完全に退治することです。「導灯」は港や狭い航路などで道しるべとして設置された明かりのことです。灯台のようなものでしょうか。虫笛の結晶が明滅することから名付けられたのだと思います。
ネルギガンテの角を使った二叉の操虫棍です。ネルギガンテ自身は牛のように水平に角が生えているのですが、武器だと縦向きに2本並ぶようにしていることが多いですね。その方が使い勝手がいいからでしょうか。
無数のトゲが皮でできたヒモで束ねられています。位置からして攻撃に使うものではないとすると、これが龍属性、もしくは龍封力の源でしょうか。
虫笛は長い矢尻のような結晶がついたシンプルな構造です。こちらの攻撃力もなかなかありそうですね。
武骨で頑丈そうな操虫棍でした。
滅尽龍派生型改
撲滅の導灯【闇】
撲滅の導灯を悉くを殲ぼすネルギガンテの素材で強化するとこの姿になります。「導灯」なのに【闇】なんですね。
その強すぎる再生能力を制御するためか、刃の角には鉄のタガがはめられています。それでも1本は抑えきれていないようで、金剛棘のように肥大化していますね。タガもボロボロです。
束ねられた小型のトゲも銀色になっています。こちらはトゲ付きの鉄輪で補強されていますね。荒ぶるネルギガンテをどうにか抑え込んで無理やり武器にしたって感じがします。
大いなる生命力を感じる操虫棍でした。
以上、滅尽龍派生型(改)の操虫棍を紹介しました。ネルギガンテ武器にしてはシンプルなデザインだったように思います。
次回は赤龍ムフェト・ジーヴァの調査で入手できる操虫棍を紹介します。