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【MHW:IB】ガンランスギャラリー⑲・煌黒龍・黒龍編

今回でガンランスギャラリーは最終回となります。最終回は禁忌のモンスター、煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの素材から生産されるガンランスを紹介します。

※武器性能についての評価はありません

煌黒龍派生型

084103 煌黒龍

煌黒の破銃槍→煌黒銃槍アルメルト

煌黒龍アルバトリオンの龍属性を持ったガンランスです。「メルト」は「溶ける」でしょうか。砲撃の熱で敵を溶かすんでしょうか。怖いですね。
逆立った甲殻を連ねた三叉槍です。甲殻の隙間には脈のように紫洸が走っています。
一番手元の甲殻は白くなっていて、鍔のようになっています。おなじアルバトリオンの大剣「アルレボ」にフォルムが似ていますね。
銃口は槍の根元にあります。かなり小さいですが穴が空いていて、そこから砲撃が放たれます。

084101 煌黒龍

リロードすると縮みます。面白い方式ですね。
弾を装填できそうな箇所は見当たりません。アルバトリオンの謎のエネルギーで砲撃を行っている……と言ってもなんとなく納得してしまいます。

084104 煌黒龍

放熱中は先端付近の紫洸部分が赤熱?します。もはや熱を持っているのかどうかもよくわかりませんが、たぶん排熱しています。

084102 煌黒龍

盾も奇妙な形です。おそらく角を模したものでしょうか。煌「黒」龍ですが、白い素材が目立ちます。
中心からはまばゆいほどの紫洸が放たれています。あまりのエネルギーにヒビが広がっていますね。ガードした時にバキっといってしまわないか心配なところです。

光と闇の二面性を感じるガンランスでした。

黒龍派生型

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黒龍銃槍→真・黒龍銃槍

黒龍ミラボレアスの龍属性を持ったガンランスです。
巨大な双角をそのまま刃として使っています。フォーク型ですね。
中央の銃身もなかなか太いです。縦筋が入っていて、金属とも甲殻ともつかない独特の質感です。むしろ植物にすら近いかもしれません。
根元の方には黒龍武器おなじみ、邪眼がニラミをきかせています。黒の中にオレンジが強烈に映えますね。

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リロードは中折れ式です。が、折れるのは銃身のみです。さすがに角は硬すぎて折りたたむことができなかったようですね。

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放熱中は眼が閉じて、排熱部が現れます。
竜撃砲が使えない時間、つまり力が抑えられている演出として眼が閉じるのは面白いですね。排熱完了で再び開眼というわけです。

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盾は胸殻を使用しているようです。うっすら白い部分が特徴的ですね。
なにやら湾曲した角の意匠があります。ヤギでしょうか。
黒いヤギの頭といえばキリスト教の異端の神、「バフォメット」が思い浮かびます。恐ろしいミラボレアスにはぴったりですね。

悪魔のような恐ろしさをも感じるガンランスでした。


以上で、固有グラフィックを持つすべてのガンランスを紹介し終えました。なんだかだんだん慣れてきたというか文章の量とか質が投げやりになってきたような気がしますが、なるべく真剣にしっかり書こうと思います。
次回は似たような武器つながりでランスの紹介に移ります。
読んでいただきありがとうございました。

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