【MHW:IB】操虫棍ギャラリー⑲・煌黒龍・黒龍編
今回は操虫棍ギャラリー最終回、煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの素材から生産できる操虫棍を紹介します。
※武器性能についての評価はありません
煌黒龍派生型
煌黒の龍棍→煌黒龍棍アルイノ
煌黒龍アルバトリオンの龍属性を持った操虫棍です。
「アルイノ」は「アルバトリオン」+「イノベーション」でしょうか。操虫棍は新しめの武器で、ジャンプや猟虫など革新的な要素が多くありました。
薙刀の刃を両側に取り付けたような見た目をしています。
この独特の形は天をつらぬく角を模したものですね。抜刀によって甲殻が展開し、紫色に明滅する内部があらわになります。
やや白っぽい虫笛は胸殻を加工したのでしょうか。鋭く尖った先端に結晶が取り付けられていて、まるで尾を引く流星のようです。
この虫笛は印弾の発射時にニョキっと伸びます。
なんだか生きているみたいですね。
妖しくも格式高さを感じる不思議な操虫棍でした。
黒龍派生型
黒龍棍→真・黒龍棍
黒龍ミラボレアスの龍属性を持った操虫棍です。
黒い素材ばかりでちょっと見づらいですが、新大陸では珍しい中折れ式です。コンパクトで好きです、中折れ式。
有機的なフォルムの操虫棍です。おそらくは角を加工したものですね。
うねるような本体の太さに対して、持ち手は意外と細いですね。振り回した拍子に折れてしまわないか心配です。
虫笛には黒龍武器おなじみ、邪眼が使われています。特別な加工を施したようで、虹彩が猟虫の粉塵の色に明滅します。たとえば回復粉塵の虫なら緑色の邪眼ができるわけですね。
印弾発射時には、邪眼が狙いを定めるかのごとくジロリと目を細めます。
狙いを定めると言っても見ているのは私たちプレイヤーの方向なのでちょっと怖いですね。前向いてほしいです。
不気味な眼光を持つ操虫棍でした。
以上、煌黒龍派生型、黒龍派生型の操虫棍を紹介しました。かたやシンメトリー、かたやアシンメトリーのデザインで特色がよく分かれていましたね。
本記事で操虫棍ギャラリーは最終回となります……が、おまけとして猟虫を紹介する記事を投稿予定です。お楽しみに。