【MHW:IB】狩猟笛ギャラリー⑩・轟竜編
今回は轟竜ティガレックスとその亜種の素材から生産できる狩猟笛を紹介します。
※武器性能についての評価はありません
轟竜派生型
ストライプドラゴング→轟鼓【虎鐘】
轟竜ティガレックスの狩猟笛です。
「ドラゴング」は「銅鑼」と「ゴング」と「ドラゴン」の三つの意味が掛かった高度なネーミングです。すごい。
打楽器系の狩猟笛です。ティガレックスといえば大音量の咆哮ですが、共鳴部には喉を使ったりしているんでしょうか。
名前の通り、ゴングのような見た目ですね。そもそもゴングというのは銅鑼の一種で、一般的に「銅鑼」と呼ばれるような宙吊りのアレは「タムタム」と言うそうです。かわいい。
演奏時には真ん中の白いバチと、側面に2つ付いたハンマーがゴングを叩いて音を出します。
柔らかいバチと硬いハンマーを使うことでいろんな音を出せるようになっているんですね。
音色は和太鼓のリズムと「グワ~ン」という低い鐘の音です。
太鼓のリズムはもしかするとティガレックスの戦闘BGM「牙を剥く轟竜」をイメージしているのかもしれません。
派手な色合いの狩猟笛でした。
黒轟竜派生型
カーサスドラゴング→吼鼓【鬼咬】
ストライプドラゴングを黒轟竜ティガレックス亜種の素材で強化するとこの姿になります。
全体的に色合いが暗くなりました。鐘の部分が元々黒いので、唯一白いバチが目立ちますね。
……なんだか、中華鍋に見えてきました。真ん中のウロコは焼肉で……お腹空いてきた。
音色は原種武器と同じです。亜種と言っても原種とほとんど同じ生き物ですからね。
大きな銅鑼が目を引く狩猟笛でした。
以上、轟竜、黒轟竜派生型の狩猟笛を紹介しました。音がよく響きそうですね。
次回は爆鱗竜バゼルギウスとその特殊個体の素材から生産できる狩猟笛を紹介します。