【MHW:IB】槌ギャラリー㉑・煌黒龍・黒龍編
今回は槌ギャラリー最終回、煌黒龍アルバトリオンと黒龍ミラボレアスの素材から生産できるハンマーを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
煌黒龍派生型
煌黒の堅鎚→煌黒堅鎚アルメタ
煌黒龍アルバトリオンの龍属性を持ったハンマーです。
「アルメタ」の「メタ」は「メタモルフォーゼ(変容)」でしょうか。
とげとげしいフォルムのハンマーです。一応これも角を模しているんでしょうか。爪にも見えますね。
三叉槍の要領で、突くようにしてもダメージが与えられそうです。突くには重すぎるかもしれませんが……。
甲殻の隙間からは紫洸を放つ物質が覗きます。これが恐らく龍属性の源ですね。
ふつう龍属性というと赤黒いイメージですが、紫色になっているのはアルバトリオンが本来様々な属性を持つためでしょうか。
力をためると、ヘッドが少し大きくなります。
写真だとほとんど違いがわかりませんね。実際に使ってみると結構違うので、ぜひお試しあれ。
暗く輝く妖しいハンマーでした。
黒龍派生型
ミラバスター→ミラデモリッシャー
黒龍ミラボレアスの龍属性を持ったハンマーです。
「デモリッシャー」は「粉砕するもの」という意味。まさに。
背中側の甲殻を使った軸の左右に角を取り付けたシンプルな構造です。ラスボス武器というと結構派手なイメージがありますが、こういうのもアリですね。
取り付けられた角はまん丸に巻かれて、まるでヒツジの角です。キリスト教の悪魔「バフォメット」をイメージしているんでしょうか。
それにしてもキレイに巻きましたね。ほとんど真円です。かなりの強度を誇るミラボレアスの角をここまで精密に加工するまでには、かなりの苦労と失敗を重ねたんじゃないでしょうか。工房の汗と涙の結晶ですね。
悪魔的なデザインのハンマーでした。
以上、煌黒龍、黒龍派生型のハンマーを紹介しました。とげとげでしたね。
本記事で槌ギャラリーは最終回となります。ハンマーはヘッド部分で遊べるので、個性的なデザインが多かったように感じます。
次回からは狩猟笛のデザインを紹介していきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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