【MHW:IB】盾斧ギャラリー⑦・氷牙竜編
今回は氷牙竜ベリオロスとその特殊個体の素材から生産できるチャージアックスを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
氷牙竜派生型
ヴァイスリッター→エルガーヴォルフ
氷牙竜ベリオロスの氷属性を持ったチャージアックスです。
「ヴァイス」はドイツ語で「白」という意味。「リッター」も同じくドイツ語で「騎士」という意味です。
合わせて白騎士。特殊個体のガンランスと同じネーミングですね。
強化後の「エルガー」「ヴォルフ」もドイツ語です。それぞれ「怒り」「狼」という意味です。
ベリオロス武器には狼を意味する名前のものがいくつかありますが、そんなに狼っぽいでしょうか。どっちかと言うと虎とかに近い気がします。
盾はこんな感じ。
チャージアックスにしては盾らしい形です。ヒーターシールドですね。
他の盾斧と比べて斧刃の露出が少なく、広い面積を丈夫な甲殻で覆っています。これなら刃こぼれを気にすることなく防御できますね。
守備性能の高い盾デザインと言えます。
剣はスパイクを模した両刃剣です。
左右対称で、大きな鍔がついていて、なんだか勇者の剣みたいですね。
こういった左右対称の剣の場合、インジケーターは真ん中にあることが多いです。バランスの良いデザインにするための工夫ですね。
ちなみに、ビンは剣の裏側に隠れています。
剣の細いシルエットを活かすためにこういう構造になっているんですね。
斧はこんな感じ。
琥珀色の牙を一対丸ごと使っています。
斧といえば四角形を膨らませた、二枚貝のような形の刃が一般的ですが、この武器は鎌のような形状ですね。
斧で断ち切るほか、牙の先端を引っ掛けるような使い方もできそうです。
荒々しい牙が特徴的なチャージアックスでした。
氷牙竜派生型改
レイジングヴォルフ
ヴァイスリッターを氷刃佩くベリオロスの素材で強化するとこの姿になります。
「レイジング」は英語で「激怒する」という意味。なので、エルガーヴォルフと大体同じ意味ですね。
全体としては甲殻が青白く、牙は白くなって刃が凍りついた特殊個体カラーになっています。が、よく見ると少しずつ原種武器からデザインが変わっています。
まず、盾に真っ白な毛が生えました。衝撃を吸収することで、より高い防御効果が期待できます。
もう一つは、剣の鍔と盾の上辺に付いた、三日月状のスパイクです。剣の方はおそらく装飾の意味が強いと思いますが、盾の方は斧モードで使い時がありそうです。槍のように突いたりしたら結構痛そうですね。
雪深い国の狩人のような雰囲気のチャージアックスでした。
以上、氷牙竜派生型(改)のチャージアックスを紹介しました。牙の使い方が特徴的でしたね。
次回は惨爪竜オドガロンとその亜種の素材から生産できるチャージアックスを紹介します。
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