【MHW:IB】重弩ギャラリー⑤・蛮顎竜編
今回は蛮顎竜アンジャナフとその亜種の素材から生産できるヘビィボウガンを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
蛮顎竜派生型
フラムエルテルマ→蛮顎重弩フラムテルマ
蛮顎竜アンジャナフのヘビィボウガンです。
「フラム」はフランス語で「炎」という意味。「テルマ」はよくわかりませんでした。人名……?
特徴的な顎、黒い羽毛と紅色の皮、そしてまじないの組み紐に覆われたそれは……なんと、火炎放射器です。
排熱孔がむき出しの銃身は鈍く輝き、手元にはご丁寧に燃料タンクまであります。
これで竜撃弾を撃てばアンジャナフのブレスが再現できそうですね。
シールドパーツはハンター側に着きます。よく考えてみればその方が理にかなってますよね。
まあそれは良いとして、その形が特徴的です。なんと溶接面です。金属を溶接する時に光で目を焼かないようにかぶるアレですね。
でもこれヘビィボウガンなので、実際に出てくるのは炎じゃなくて弾なんですよね。無くても特に問題ないような……。
い、いやいや、そういえばこれ溶接面じゃなくて、そういう形のシールドなんでした。それなら意味ありますね。
パワーバレルをつけると銃身がさらにゴツくなります。
なんだかトゲトゲになったり、銃口が太くなったり……これってアレですよね。「世紀末」ってやつ。
火力が高そうなヘビィボウガンでした。
雷顎竜派生型
雷顎重弩ドネルテルマ→蛮雷重弩カーリテルマ
フラムテルマ改を雷顎竜アンジャナフ亜種の素材で強化するとこの色合いになります。「ドネル」はドイツ語で「雷」という意味です。
亜種は色鮮やかで模様もキレイなので、燃料タンクがオレンジ色になったり、シールドが縞模様になったりしてかっこいいですね。
全体は白色で、一見すると冷たそうなイメージです。が、本当に熱い炎というのは赤よりもむしろ青白い色をしているそうです。
そう考えるとこちらの方が火力が上なのかもしれません。
……と思ったんですが、そういえば亜種は火じゃなくて雷属性でした。「雷放射器」……?そんなまさか。
古代と未来が融合したようなヘビィボウガンでした。
以上、蛮顎竜、雷顎竜派生型のヘビィボウガンを紹介しました。やんちゃな感じのデザインでしたね。
次回は角竜ディアブロスとその亜種の素材から生産できるヘビィボウガンを紹介します。