【MHW:IB】大剣ギャラリー⑭・滅尽龍編
今回は滅尽龍ネルギガンテとその特殊個体の素材から生産できる大剣を紹介します。
※武器性能についての評価はありません
滅尽龍派生型
滅鬼の凶器
滅尽龍ネルギガンテの龍属性を持った大剣です。
人の背丈よりも長い刃渡りを持った巨大な片刃斧です。
斧刃は黒棘を集成して作られているようですね。半円状の年輪のような刃紋は、そのトゲ一本一本の成長の跡なんだと思います。
トゲ製の刃は未だ成長を続けているようで、それによる崩壊を防ぐために刃の基を有刺鉄線で抑えています。なにも有刺にする必要は無かったと思うんですが……。
軸部分にはネルギガンテの皮が張られています。お腹あたりの皮は案外こういうトロピカルな感じの色合いで、かわいいんですよね。
溜めると、白いトゲが生えてきます。これを振り下ろされたらモンスターは穴ぼこだらけですね。
ネルギガンテの残酷性を形にしたような大剣でした。
滅尽龍派生型改
滅鬼の凶器【断】
滅鬼の凶器を悉くを殲ぼすネルギガンテの素材で強化するとこの姿になります。
特殊個体素材を使うことで、刃が金剛棘の銀色に輝いていますね。かなり切れ味が良さそうです。
強化することで、片刃斧から両刃斧になりました。後ろ側の斧刃がちっちゃくてかわいいですね。赤ちゃんみたい。
両刃になったことで、有刺鉄線の巻き方もほんの少し変わっています。少し巻きつけが弱くなったような気がするんですが、大丈夫でしょうか。
溜め斬りのギミックも強化前と同様です。
ただ、飛び出るトゲが金剛棘になっていますね。これはかなり容赦が無さそうです。
万物を叩き潰すような迫力の大剣でした。
以上、滅尽龍派生型(改)の大剣を紹介しました。大ぶりの刃が豪快でしたね。
次回は赤龍ムフェト・ジーヴァの調査で入手できる大剣を紹介します。
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