【MHW:IB】槌ギャラリー⑰・赤龍編
今回は赤龍ムフェト・ジーヴァの調査で入手できるハンマーを紹介します。
※武器性能についての評価はありません
赤龍派生型
赤龍ノ掴ム鎚
赤龍ムフェト・ジーヴァのハンマーです。
甲殻の隙間がほんのり赤く光っていますが、これは武器の属性によって色が変わります。
赤は火属性の色ですね。重ね着として使った時は無属性でもこの色になります。
赤龍武器らしく、生き物っぽい質感のハンマーです。
フチのほうは甲殻でギザギザしていますが、全体的に丸っこいデザインですこしかわいいですね。卵みたい。
正面から見るとこんな感じ。
「掴ム鎚」の通り、龍骸布で封印された何かを5本の指が掴むような形になっています。この黒い爪も攻撃の時に役立ってくれそうですね。
柄の部分には蛇が巻きついたような意匠が見られます。護拳の役割も持っていたりするんでしょうか。
龍の卵のような形のハンマーでした。
赤龍派生型改
赤龍ノ掴ム鎚
強化を進めるとこの姿になります。
抜刀することで黒ずんだ龍骸布が解けます。気になる中身は……。
……ん?
ぎゃーーーーー!!!
さっき「卵みたいでかわい〜」なんて言ってましたけど、撤回します。
中にはめちゃくちゃ怖い目玉が隠されていました。
虹彩は燃えるような黄色で、ヘビのように瞳孔が縦に割れています。これ、多分ムフェト・ジーヴァの目玉ですよね。
そういえば、彼には狙いをつけたハンターを執拗に追い続ける性質がありました。「敵視」とも呼ばれるそれは、ハンターたちは赤い視線として見ることができます。
この武器にもそういう感じの意図で目が使われているんでしょうか。「狙った獲物は逃がさない」的な……。
力をためると瞳孔がキュッとなります。
まるで狙いを定めた赤龍みたいですね。背筋がゾッとなります。
恐ろしいデザインのハンマーでした。
以上、赤龍派生型(改)のハンマーを紹介しました。こわかった……。
次回は金獅子ラージャンとその特殊個体の素材から生産できるハンマーを紹介します。
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