しんどい自分もあり?涙のカウンセリング6回目
もう無理、しんどい。
大号泣のカウンセリング6回目。
私の心は得体の知れない黒い何かに覆われたような気分でした。
11月の私、本当にダークでハードなモードでした。(絶妙にダサい)
月の半分くらいは体調も悪い。ほぼ週1で通ったカウンセリングは効果が感じられない。
そんな1ヶ月を経て、心境にも小さな変化が芽生えました。
「自分の気持ちって変わってもいいんだ」
カウンセリングに通い始めて、「学びがあった!カウンセリング最高!ヒャッホイ!」という気持ちでnoteを書き始めた。
でもそんな気持ちになったのは最初の2回。
3回目ごろから「あれ、なんか学びがない。。。」「この前も同じ話した・・?」「先生なんかちょっとイラついてる・・?」などなど、ありとあらゆる焦りと不安がつきまとう。
心労。とにかく心労です。
6回目に行ったカウンセリングでついに爆発。
「もう嫌です、なんかしんどいし、いつまで続くかわからないし辛い!」いつも以上に涙が止まらなくて、心が黒い何かに飲み込まれそうな感覚になった。
結果的には、ホルモンバランスと寒さのダブルパンチで極度に落ち込んだ、という一応の着地で納得。
泣きまくったらちょっとスッキリ。
先生はいつも「また気持ちが変わってもいい。」と言ってくれる。
その日も「こんな方法もある。でも別にすぐにやらなくてもいい。」と言われた。
その日まで「気持ちが変わっていい」の意味をよく捉えられなかった。
一度言ったらそれが決定、という気持ちが強かった。
でもその日は、「あ、できるかもしれない。できなかったら保留にしよう」と思えた。
そして次のカウンセリングまで2週間あけることを決意。
・・・結果は、すごく辛かった。笑
でも、その間に気づいたこともたくさんあった。
その話もちゃんと残していこうと思うけれど、その前にね、少しだけ立ち止まりたい。
私の心に広がっている闇を一旦広げて、今の気持ちにもう少し寄り添っておこうと思ったんです。
「正直私今心が疲弊しちゃってんですよね。いい加減何もできない自分も認めてあげてくださいよ」
今誰かを助けている場合じゃないし、気持ちの全てが自分の方向いてる。なんの余裕もない。
でも辛い辛いって頭で思っているだけは本当に辛い。
だから、一旦認める。
認めた上で、すぐには何も変わらなくても、「何か変わるかもしれない」という、わずかな希望を持って、まずは書いて出す。
つたない言葉の羅列だけど、それが私がハッピーに戻るための助けになるかもしれないという、わずかな希望。
先生に「1人で考え込まないでほしい」と言われました。
文章は独りよがりかもしれない。でも、外へ出したら1人じゃないかもしれない。ごめんなさいだけどなんでも使えるものは使っていきたいし、楽になりたい。楽で楽しくてハッピーな私に戻りたい。
そのために言いたいこと全部出したい。わがままだけど、誰かの目に触れるかもしれない場所に、残させてください。
上手いとか下手とかじゃなく、ちょっとだけ恥ずかしいなと思ったら、こっそり有料版とかにしてみたり、とにかくなんでもやりたいなって「今は」思ってる。
次がいつ来るかわからないけど、学んだことはまた書いてみます。
また明日になったら変わるかもしれない。
でも「気持ちは変わっていい」
今は少しだけ頭で理解している段階。心で腑に落ちるまではまだ時間がかかりそう。
でも、泣きながら、しんどくなりながら、何度でもトライする。