安藤忠雄講演会へ
梅雨ということを
すっかり忘れてしまいそうな晴天
兵庫県立美術館へ
安藤忠雄さんの講演会に参加してきました
話の内容は行った人のものということで
思っていた印象を変えてしまうようなことはなく
それ以上に強い印象をもらえたと思います
『青リンゴ』
この場所だけではなく
安藤忠雄さんの気持ちを込めた場所にあって
それに触れて感じることができます
どこへでも行かなくてはいけないと思いません
でも行った場所から得られるものはあると思います
その時間を大切に思っている人は
行った場所でも何かを見つけているんだと思います
そうでなくて
自慢するためや
行っただけで何があったかも思い出せないなら
なんだかもったいない
がんばることやがまんする事がよくないのではなくて
どちらも『過ぎる』のがよくない気がします
今そう思っていても
自分の時々できっと考え方も変わっていくんだろう
でもできるだけ
自分の基本はしっかりさせて
その時代の流れには反応できるように
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