はるきよ

文章を書きたい人、はるです。日々考えている事を形にしたいと思っています。

はるきよ

文章を書きたい人、はるです。日々考えている事を形にしたいと思っています。

最近の記事

アトラクションに乗るはずが救急車に乗ってた日

はるきよです。こんにちは。今日は私の思い出話を聞いてください。内容は大体タイトルの通りです。 ・ウキウキの日それはある冬の日。私は夫と某人気テーマパークに行くため、朝早く起きました。 それはもうウキウキで、あれしよこれしよと想像しながら、朝の支度をしていました。 体調も良くて、しいて言えば首肩がいつも通り固かったくらい。特に気にせず支度をしつつ、トイレに行きました。 ・突然事件は起こるさあ行こうかな。便座から立ち上がろうとした私は、ここで異変に気づきます。 あれ?立て

    • 椋原健太選手というサッカー選手のファンだった私

      ・大晦日の衝撃2020年12月31日大晦日を過ごす私のスマホに1件の通知が来る。サッカーチーム、ファジアーノ岡山からのlineのメッセージ。何気なく開いたその文面を見た途端、私の中で一つの時代の終わりを感じた。 2020年12月31日 椋原健太はプロサッカー選手を引退した。 今回のお話は、椋原選手のファンであった私が、彼を追いかけた9年間を語る話である。 ・椋原健太選手椋原健太はプロサッカー選手だった。1989年生まれで、2008年にFC東京でプロデビューを果たし、セレ

      • 流行りものって手を出しにくくないですか?

        こんにちは。はるきよです。 手を出しにくくないですか?と言いつつ流行のPUIPUIモルカーをさっき観ました。なにそれ?と思っていたけど隅から隅までものすごくいい。はまりそうというかはまった。リアタイでは観られないから録画したい。 今日は流行ものについて最近考えたことを話します。 ・流行りに乗るのが苦手でしたはるきよは流行に乗るのが苦手でした。子どもの頃から。子供の頃は皆が好きなジャニーズが苦手で、小学生の時から好きな俳優は佐々木蔵之介さんです。ひねくれた子どもがそのまま

        • 心がちょっと軽くなる方法~はるきよの場合~

          こんにちは。はるきよです。 今回ははるきよが落ち込んだ時、自分を励ます方法についてお話します。 励ます方法、それは呪文…。 はるきよはものすごーく落ち込みやすい人です。些細な事で落ち込んで、悩んで、そんな自分に嫌気がさすことがよくあります。 悩むことも必要ですが、明るい気分になりたいなー!というとき、ある呪文を唱えます。 それは 「たのしいこと、面白いことを考えよう」です!この呪文を心の中や口にだして、どちらでもOKなので唱えます。 心のはるきよは、そんなこと今は

          オードリーとぺこぱ。私の好きなお笑い。

          はるきよです。 テレビを時々観ます。実家ではほぼ常にテレビがついていたので、かなり観ていたのだけど、実家を出てからは頻度が減ってしまった。それはそれで良いとは思うけど。 お笑い番組と音楽番組が好きで、ニュースは時々。音楽特番は情報が入れば観ます。ドラマは偶然始まりの方に観られて、面白ければ観るけれど、1クールに1つ観るか観ないほど。 今日はお笑いの話をします。私はオードリーとぺこぱが好きです。そんな話を。 ~オードリーの話~ 学生の頃、当時流行り始めたオードリーにはま

          オードリーとぺこぱ。私の好きなお笑い。

          わたあめのように文章をつくる

          今日は妙に筆がのります。調子に載って書いちゃう。書くことについて。 私にとって文章を書くことはわたあめを作るのににている気がします。ぐるぐるまわっている考えの粒をわりばしみたいなものにくるくるくるーっと巻きつけて形にします。わたあめ機(頭のなか)はあんまり性能が良くないので調子が悪いと上手く動かない…困りますがそういうものなのです。 砂糖(文章の題材)は割とあります。それをいかに上手くわたあめにできるかが大事です。 悩みはわたあめ(文章)はたくさん作ればいいのかどうかと

          わたあめのように文章をつくる

          筆がのるままに色々書いているのだけど、こんな感じでいいのかな…。絵はたくさん描くと良いって聞くけど、文もそうなのでしょうか…。

          筆がのるままに色々書いているのだけど、こんな感じでいいのかな…。絵はたくさん描くと良いって聞くけど、文もそうなのでしょうか…。

          わからない人~障がい者施設で働いて考えたこと~

          ※あくまで個人の見解です。 私は障がい者施設で働いています。その施設には重度とか再重度とか言われる利用者様が住んでいて、私は生活のサポートをしています。利用者様は、「わからない」人が大半です。言葉も文字もなにを考えているかも、わからない。そんな人たち。きっとなにも考えてないし思ってないんだろうな。日々ぼんやりして、気楽でいいな。私達はあくせく働いているのに。 思いますか? 利用者様は、わかっている。理解している。ただ伝える方法が違うだけ。文字はわからない、言葉はない。け

          わからない人~障がい者施設で働いて考えたこと~

          はるきよが見下していた人達の話

          ・こもり生活してました先日、色々あって(それについてはまた書こうかな)一週間こもり生活をしていたはるきよです。あ、名前変えました。 ・なにかしたい…一週間、なにか実になることをしたいと思って、色々考えてみました。本を読んだり日記を書いたり…その中で面白かったのが、東大の講義を受けたことです。TwitterのRTでまわってきたのですが、今はオンラインでたくさんの東大の講義が受けられるのですね…すごい。私は文学部の授業を視聴したのですが、とても興味深かったです。わかりやすいし。

          はるきよが見下していた人達の話

          頭の中の宇宙

          夜になると、頭の中にある宇宙にスイッチが入る。パチンと宇宙に明かりがつく。 スイッチはお風呂に入ること、布団に入ること、一人になること。とにかく静かで落ち着けるなら何でもどこでもいい。 スイッチが入るとどうなるか 私の頭の宇宙には思考が溢れる。宇宙の星のように。思考に焦点を当てて眺め、また別の思考に焦点を当てて眺める。天体観測のように。 思考が頭の中でキラキラしている。時々まわっている。いくらでも考えてることや思ってることはある。でも私はその星を上手く絵に描くことが出

          頭の中の宇宙

          えっ。私なんかが文章書くの!?

          はじめまして。はるです。唐突にnoteを初めてみました。 きっと誰も読まないと思うので自慢していいですか…私の些細な自慢。 はるは子供の頃国語が良くできた子でした。両親や周りの大人に、それはそれは期待されていた子供でした。末は小説家とも、学者とも期待されていました。そんな私の遍歴。 ~小さい頃~ 物心ついたときから本を読んでいた気がする。父の部屋にも父方母方両方の祖母の家にも本がたくさんあって、本は買ってくれて、だから絵本や本はたくさん読んでいた。父と叔父達は小説家に

          えっ。私なんかが文章書くの!?