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〖From individual knowledge to collective wisdom〗

様々な種類、様々な形式で膨大な量そして速く何度も。これが指し示すものは、ビッグデータと呼ばれるもの。

以前はぼんやりとしていたものが数値化され傾向がよめるようになることで、過ぎた過去と起こりうる未来を予測するツールとしてなくてはならないものになっている。
個人でも組織や会社でも自治体でも、そして国でも。

それぞれのビッグデータはそれぞれが蓄積しているもの。
形がどうであれ、それぞれの方法で蓄積しているためにひとりの人がすべて、全体を把握することは極めて困難。ほぼ不可能と言ってもいいくらいのもの。
その蓄積されている場所はどこなのかと考えてみれば、小さい範囲であればあるほど、まだまだ属人的で特定のひとの記憶に頼っている部分は往々にしてある。
特に個人に蓄積された経験と深く結びついている類のものは、特定の場所でしか役割が無いように見えなくもないが、そこで重要なのは経験ではなく情報。その説明のために経験があるということ。
ということは、感の良いひとからすれば説明は不要ですらあるかもしれない。
とはいえ、説明はあるに越したことははなく。それでもあくまでも経験は個人の記憶。
誰にでもどんなときにでも使えるものではない。
むしろ誰もが誰にでもアクセスできた方が経験値としての価値は上がるはず。

あなたの経験が世界で役立ちますように。

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