パーパスってなに?“ありたい姿”を見つけるための手帳の使い方
「パーパス」って聞くと少し難しそう、大げさなものに感じるかもしれませんが、要は「自分がどうありたいか」「どんな人生を送りたいか」を考えることなんです。
忙しい毎日の中で、その「ありたい姿」を少しずつ見つけるために、手帳を活用する方法を一緒に探ってみませんか?
PurposeDiaryには、そんな“ありたい自分”に近づくための「パーパスワーク」ページがあるんです。さらに、手帳購入者は「パーパスを言語化するワークショップ」にも無料で参加できるんですよ。このページとワークショップを活用して、自分の理想の姿を少しずつ探っていく方法をご紹介します。
2025年の「3つのキーワード」を決める
まず、手帳を開いたら、パーパスワークのページで「2025年の3つのキーワード」を決めてみましょう。たとえば、
「挑戦」「成長」「つながり」
「安心」「探求」「充実」
こんなふうに、2025年を通して意識したいテーマや、自分のありたい姿を感じるキーワードを3つ選びます。このキーワードがあることで、1年を通じて進むべき方向が自然に見えてくるし、日々の選択や行動が自分の目指す姿に合っているか確認しやすくなります。
未来の自分を思い描く「ビジュアライゼーション」ページ
自分のありたい姿が少し見えてきたら、次はYearly Vision:今年1年の自分を描くページ、に進んでみましょう。PurposeDiaryには、1年間の自分の姿を自由にイメージして書けるページがあります。
たとえば、「今年はどんなことを達成していたい?」「どんな気持ちで日々を過ごしていたら嬉しい?」など、思いつくことを気楽に書き出してみてください。完璧な未来像を描く必要はなく、「こうだったらいいな〜」という夢を描く感覚で大丈夫です。
絵が得意な人はイラストを描いてみたり、絵はちょっと・・・と言う人でもビジョンにあいそうな写真を探してきて貼ったりするのもおすすめです
文章だけでなく、ビジュアルの力を使うのがおすすめです
こうして少しずつ理想の自分を具体化していくことで、今年1年間をどんなふうに過ごしたいのかが見えてきます。そして、このビジョンを深めるために、PurposeDiary購入者は「パーパス言語化ワークショップ」にも無料で参加できるんですよ!みんなで一緒に考えることで、思ってもみなかった自分の「ありたい姿」が見つかるかもしれません。
日々の行動がパーパスにつながっているかを「振り返り」
理想の自分、未来の自分を描いたら、日々の行動がその「ありたい姿」とどうつながっているかを振り返る習慣をつけましょう。PurposeDiaryの「振り返り」ページでは、こんな感じで考えてみるのもおすすめです:
「今日の行動は、私のありたい姿に向かってたかな?」
「うまくいったこと、少し違ったと感じたことは?」
こうやって少しだけ振り返ることで、日々の小さな行動が自分の成長にどうつながるのかが見えてきます。「今日はちょっと違ったかも」という日があっても、それは次の行動に活かせる貴重な気づきです。
パーパスを見つけることは、「自分がどうありたいか」を知るための大事なステップです。PurposeDiaryの「パーパスワーク」ページやワークショップを通じて、日常の中で無理なくありたい自分を探るお手伝いができたら嬉しいです。
手帳のページに少しずつ書き込みながら、まずは小さな一歩から始めてみてくださいね!
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