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初心者の為替勉強! 移動平均線編
こんにちは!煙道 紫です。
土日は雨で暇すぎたので移動平均線についての勉強をして見ました!
勉強中に気付いたことを乱雑に書き込んでいくので紫のメモ程度の扱いでご覧ください。
初心者のうちの為替勉強メモとなりますので参考にしないでくださいね。
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指数平滑移動平均(EMA)と単純移動平均線(SMA)。
単純移動平均線は、全てのデータを平等に扱い、平均値を計算する。100日単純移動平均線は、100日前の数字も昨日の数字も平等に扱い、合計したものを100で割って計算。
指数平滑移動平均線は現在以降の相場変動を予想する上で、100日前の数字と前日の数字を平等に扱うのではなく、直近の値動きを「重視」し、過去の値動きを若干「軽視」した方が、より精度の高い予想ができる。これが指数平滑移動平均線の考え方です。
例)3日移動平均線
移動平均線とは価格の平均を求めている物であるので、一種のトレンドを判断する材料にも、トレンドライン・チャネルラインにもなり得る。
また、1・2・3波の押し戻りを判断するレジスタンス・サポートラインとも成る。
ゴールデンクロスとデッドクロスについても、短期中期のそれに加えて短期のSMA・EMAの物も確認する事でトレンドを見極める事が出来る。
これは、EMAが直近の動きを重視する現行型なのに対してSMAは価格が出た後に形成されるインジケーター型であるからである。
重視されるべきは間近の価格を重視するEMAであるが、全体の価格平均であるSMAについてもその傾きは重要である。
移動平均線はその特性上チャートが完成した後に出来るサインであるので、グランビルの法則に基づいて取引を行う際は損大利小になるケースがある。
RRRを確認し、基本的には逆張りはしない事・上位足の3波確認時の押し戻り時に有効である。
これは、移動平均線をレジスタンス・サポートラインとして使用する為である。
また、トレンド発生後はそのトレンドを継続しやすいと言うエリオット波動を用いる。
上記から、移動平均線はグランビルの法則・エリオット波動を用いて第5波・エリオット波動Bにエントリーする場合に使用する物であると考えられる。
但し、エリオット波動Bにエントリーする際はトレンドラインを割り、エリオット波動Aが親波のネックラインを実線で割り込んでいる場合に限る。
(エリオット波動4の終値を実線で越える事!)
グランビルの法則を確認する際は、執行足での反応を見る事。
移動平均線に反応する場合と反応しない場合を考えて、1,2本の執行足を見送る事で、ダマしを回避する。
土日のお勉強終了!
まだ、口座開設していないのでエントリーとかは出来ないのですが、来週には手紙が届くのでデータを取り始める事が出来ます!
ちょいちょい利損を乗せて行きますので、温かい目で見てやってください。