紫苑 人生の中で実らせた蕾が節目を迎える度に開くとしたら、私の大学4年間はどんな花が咲くだろう。 遅れて咲いていた一輪のクチナシの花を見て、私みたいだなと思った9月下旬、私は新潟にいた。しっかりしなきゃと思うほどに空回って、気づけば制作も生活も心も終わっていたところ、やっとの思いの帰省だった。 玄関の花瓶に挿された花束のようなコスモスが新しい季節をすぐそこに感じさせて、過ぎ去った夏を惜しむ間も与えてくれなかったのを覚えている。 そんな止まることのない時間の中で完全に止ま
詩を書いた。が、前回休んでしまったのであまり作業が進まなかった。(最近こんなのばっかだな(笑)) 詩を書くというのは恥ずかしくも自分の内面を文字としてみることができ、またそれを他人に伝えることのできる素敵な伝達方法のひとつだと思う。(伝えたいとかなくて自己満足で留めておけるのもよい。) けど、ひとつの同じ詩を読んでも、ひとつの同じテーマで詩を書いても、思ったり感じたりすることは人によって様々だし、100%同じことはないと思う。面白いなあ。 みんなに遅れている分を取り戻せる
体調が優れず、思うように作業が進まなかった。 と 言ってもそんなもの みんな同じだし、結局は言い訳にしかならないので隙間を埋めていけるよう頑張っていきたい。
今日はピクトグラムをしたが、なかなか自分の思うようにいかず苦戦した。そして最後まで形にならなかった。あきらめずに向き合っていきたいです。。がんばろう。
とうにGWは終わっていて、それでもここ数日ぼーっとしていたら課題に追われていた。さすがに焦って、今ほど 明日提出(?)の記号とロゴのマッピングをやっと作り終えた。自分の悪いところで何ごとも後回しにしがちなことに度々首を絞められているが、懲りずにいるのでいつか本当に痛い目にあうだろうと思う。(これもまた思ってるだけで行動にしないのがオチ) まあそんなことはさておき、先日 私は4月27日からGWにかけて開かれた清川あさみさんの個展「美女採集」を観に行ってきた。前から楽しみにして
先生の話を全く聞いていなかったので(笑) 最初は自分のやりたい放題にレイアウトをしてしまいましたが、条件を言われてからは与えられた条件の範囲内でいかに自分らしさが表現できるかを意識しました。条件はみんな同じなので、みんなが思いつきそうで思いつかなそうなデザインを考えました。なんでも主張を強くしてしまえば比較的簡単に個性的になると思ったので、極力主張が弱いもので空間や濃淡を工夫しました。
エアコンの真下は風が直にあたってさむいです。。