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【北欧こじらせ日記】をみて思いを馳せる

こんにちは🌞
今日は10月よりスタート、
ドラマ『北欧こじらせ日記』について。



今回のドラマ、実はノンフィクションで
(いやフィクションの部分もあると思うけれども)、モデルになっている方がいます。


なんと、密かにインスタグラムでフォローしていた方でして。


週末北欧部 chika さん


お仕事のこと、旅先での出来事、海外での生活。生き方を発信している人です。
イラストや言葉選びから、chikaさんの人柄のよさが溢れ出ていて、すぐファンになりました〜。


以下、ちょっと紹介をします🇫🇮


chikaさんは、学生のときに訪れたフィンランドに一目惚れして以来、フィンランドに通い続けて10数年。
はじめはフィンランドに携わりたい一心で、フィンランドの音楽会社に勤務。しかし会社が倒産。大事な物を守る力がほしいと一念発起、人材派遣会社に就職、のち中国転勤。会社員の傍ら、週末北欧部として活動。北欧バイヤー、北欧ブログ、北欧ピクニックなど、SNSを駆使。2022年から寿司職人としてフィンランドで生活されています。




まさかの実写化に感激して、さっそく1話目を観ました。


、、結果、もっと好きになりまして🥺笑

主役の本田仁美ちゃんの透明感が素敵💎
第1話では
転職活動中、会社幹部の人が「きみ、好きなことに携わりたかっただけで、自分でどうしたいとか思ってこなかったでしょ」というセリフを投げ捨てました。
胸に刺さる、痛〜い一言であります😂


書籍化もしています。

作品を通して思う、chikaさんの愛され力。根気強さ。素敵だなぁと思いました。



ドラマを観て、主人公 縞ちゃんの生き方が羨ましいような、甘酸っぱいような、そんな気持ちになりました。

若いころの、好きで動けていたころのモチベーションが懐かしく。そんな自分が案外嫌いではなかったな〜と、昔の自分を思い出しました。


純粋に好きという気持ちで動ける行動力。金銭や時間など、限られた制限の中でも動いてる人がいる。やるべきこと、やりたいこと。両方ある中で、どっちを選んでも自由。はたまた 両方選んでもいい。やるべきことは、度を越して辛いならやめたほうがいいけれど、大事な物を守るためでもあるから。

でも、生きているうちにやりたいことをやれたら幸せだろうなぁ。巧遅は拙速にしかず、という言葉がありますが、ときとして、とりあえずやってみることが案外 近道になるかもしれないです。それは考えなしにやることを正当化することではなく、ある程度準備をしたら、完璧を求めず動くこと。そしたら、本当に何が必要なのか、本質が見えてくると思います。理論のみだと机上の空論で、実践を伴って初めてバランスがとれる。


そして目から鱗なのが、フィンランドに住むために、チカさんは働きながら寿司職人の学校に通っていたということです。現地の人ができる仕事なら日本人を雇うメリットはない、日本人としてフィンランドで生きるために価値がある仕事は何か?と考えたときに、寿司職人の求人があったそう🍣
仕事→住む国ではなく、住む国→仕事の発想があるのだと!ただならぬ北欧愛を感じました🇫🇮


てことで、さっそく私も今後の人生でやりたいことリストを書こうと!感化されやすい私です😂

脳内文字起こし✍️

・薬膳の勉強
・占いの勉強
・心理学の勉強
・英検1級取得
・字幕翻訳にチャレンジする
・イギリスのコッツウォルズに行く
・フィンランドに行く(影響力。笑)
・カナディアンロッキー、バンフに行って湖散策
・オーロラ見る!
・イタリアカプリ島の青の洞窟に再チャレンジ
・憧れの人に会う(AK Englishのakaneさん、そして週末北欧部のchikaさんに❄️)
・北海道の小樽運河、白金の青い池、美瑛にある「スプウン谷のザワザワ村」に行く


勉強と書きましたが、堅苦しいアカデミック形式よりもアフターファイブ、サークル活動のような、仲間同士で勉強し合える、対等に語り合える空間のほうが私は楽しめます。(と最近気づきました)
試験に合格するための勉強、お金を稼ぐための勉強ではなくて、ただ、おもしろいから。学びたいから学ぶっていう感覚が近いかもしれません。


久々にわくわくするドラマに出会えました💎





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