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TOPIKを受験した半年後にIELTSを受験している語学フリークな私
韓国語能力試験、通称TOPIKの受験を機にnoteを書き始めて半年。今度は英語能力試験の一つであるIELTSを初受験してきました!新しい目標ができたので、去年から趣味で勉強していた韓国語をひと休みして、3月4月は英語の勉強に打ち込んでいました。
大学生の頃アメリカに留学していたので、英語には少しばかり自信がありましたがそれも10年前。やはりブランクは大きく…。過去問を見てIELTSの難しさを知り、試験で必要とされる語学力って、日常生活の語学力と違うんだよなーと改めて思いました。
TOEFLと比べるとIELTSを受験する人は少ないかなと思ったので、今回初めて受験して困ったこと、ちょっと驚いたことを記録したいと思います。
・集合時間がわからない
申し込み完了メールに記載されていた時刻の情報はこれだけ。
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テストが9時から始まるのはわかるけど、果たして何時までに行ったらいいのやら…8時半ちょうどに行かないといけないのか、過ぎてもいいのか不明で困りました。とりあえず8時半を目指して、実際は5分ほど遅れて到着しました。結果、問題なかったです。すでに席に着かれてる方が多かったですが、私より遅くに来られた方もいました。10分前くらいからテストの案内が始まったと思います。
・パスポートのカラーコピーはA4サイズで
まず受験にパスポートがいるということにも驚いたのですが、試験当日はパスポート本体とカラーコピーが必要です。私は紙の節約と思ってB5サイズでコピーをしたら、次受験される際はA4サイズでお願いしますと言われました。その情報はいずこに…
・問題画面のスクロールバーに気づきにくい
IELTSの試験は紙版とコンピューター版から選べます。コンピューター版は左側に問題、右側に解答欄、とレイアウトされます。画面フルフルに問題が映されるのですが、それが全てではなく、横にスクロールバーがある場合はその下に問題が続きます。最初のリスニングテストでこれに気づかず、終わったと思って2問聴き逃してしまいました(泣)大後悔。。
・スピーキングテストは集合時間オンタイム
IELTSのスピーキングテストは、TOEFLの音声吹き込みと違って、対面で試験官と話して採点されます。集合時間は開始時間の20分前。私は少し早く25分前に言ったら、まだ早いのでちょうどに来てくださいと言われました。待つスペースがなかったからなのか、早く来てもダメとは驚きました。
そんなこんなで、てんやわんやな初受験でした。大学の入試時や移住時、永住権申請時の英語力証明に使われているテストなだけあって、本人確認も持ち物もテスト進行もすごく厳しくされているなぁという印象でした。結果は3〜5営業日後に届くというスピーディーさ!目標点数に到達したら、IELTS勉強法もnoteしたいと思いますが・・・
ひとまずは、お疲れさま私。試験が終わってからは韓国沼に戻り、韓国語の勉強をしつつ、推し活も存分に楽しみました。明日からいよいよ仕事開始。日常をこなしながら語学勉強にも励みたいと思います。
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