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「みんな死んでしまえ」②

先日過去世リーディングをした話を書きました。前回はいい感じで終わったんですが、続きがありまして。忙しくてちょっと時間が開いて忘れちゃった部分もあるかもですが簡単に書いていこうと思います。

私の過去世の『 サラ』という憎悪に満ちた女の子。私はその子を癒してあげなければ、と思ったんです。

それで再び彼女に会いに行ったのですが、「何しに来た」「お前なんか嫌い」「お前なんか死んでしまえ」とりつく暇がないほどめちゃめちゃ罵倒されました。

で、なんとなく、彼女が言う「愛して欲しかった」は「癒して愛して欲しい」というのではなく、「このままの醜くて憎悪に満ちた私を愛して」ってことなんじゃないかと思い始めた。

そこでサナート・クマラを呼んで聞いてみました。(なんとなくそのときガイドのセレちゃんよりクマラって感じがしたので)

誰にでも二面性があります。私にもあります。すべては陰と陽の法則で成り立っているのです。
彼女はあなたの一部です。彼女は愛の存在になることなど望んでいません。

『 サラ』は私の闇の部分らしい。

光があれば闇もあり、
闇があれば光もある。

私は『サラ』に波長を合わせてみました。すると出てくる出てくる、悪意のある殺伐とした言葉が。私の中にこんな感情があったのかとびっくりしました。そのときの私、きっと般若みたいな顔してたと思う(笑)

それらの言葉を吐き出してると、吐き氣がしました。その吐き氣は、喉の辺りでエネルギーが詰まって上に上がれないために起こっているものです。

クンダリーニヨガや瞑想をしていても同じことが起こります。だから私が彼女の持つ感情を認めることが私のエネルギーを上昇させているってことになる。

彼女は癒されたいとは全く望んでいませんでした。インナーチャイルドとはまた違った存在なのだと思います。

でも彼女は私の一部で切り離すことはできないし、どんなに醜い存在であったとしても私はこの闇を自分のものとして認め、ただそのまま受け入れることが必要なのだと感じました。

このままの私を愛せない奴なんて死んでしまえばいい。

サラ

サラの捨てセリフ。笑っちゃうくらいめちゃめちゃ性格悪いヤツ。私の性格の悪さは彼女由来でしたの(笑)

彼女の言葉は私に向かっている。闇を自分のものにしなければ、彼女にとって私は生きている価値もないのだろうね。

というわけで、できれば仲良く?やっていこうと思います。



ああ、でもどうしよう。『サラ』って名前、自分の子に付けられなかったから、女の子の孫ができたら付けたいってずっと思ってたけど、なんかめちゃくちゃ性格の悪い子に育ちそうw




只今3年ぶりの帰国中。
昼間の東京はわりと暖かくて、寒いの覚悟してきたのに拍子抜け(笑)
会いたい人に会って、行きたいところに行く。
今回はどんな日本滞在になるのか、楽しみです。
おそらく一か月くらいはいます。

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございます。




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YUKIE(までさりまめ)
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