12月の手放しと2022年まとめ。②/ソウルプランリーディング
前回①ではKaloさんのクリスタルボウルのセッションの様子を書きました。今回は今月受けた2つのセッションのうちのもうひとつです。
2,ソウルプランリーディング
スピリチュアルやローフードの記事が興味深く、フォローさせていただいていた Stellar Gatewayさん。私が住んでいるバリ島からスピリチュアルな世界が始まったというのでちょっとしたご縁を感じています。
今回はなぜかこちらの記事を見た時にとても気になったのですね。2~3日考えたあとに、やはり受けてみることにしました。
ソウルプランリーディングはこちらの記事でも少し書いたブループリント、魂の設計図のことです。人が生まれる前に自分で設定してきたものです。
Stellar Gatewayさんのリーディングでは、
・現実世界のソウルプラン
・スピリチュアル世界でのソウルプラン
・ソウルディスティニー (使命 宿命)
の3点を見ていただきました。メール鑑定です。
私の現実世界のチャレンジで挙げられていたのは、
・自信の欠如
・疑い深い
・放棄と背信の問題の3点で、どれも思い当たるところがあります。特に「自信の欠如」の克服は、クンダリーニヨガを始めてから特に頑張ってきたことでもありました。
そして、私が学びの課題として設定してきたものは、
「他者のために、無条件に存在する」
でした。それを見て、力が抜けました(笑)
空気のような存在。私の今までの人生でずっと感じてきたことだったんです。影が薄いのか集団の中にいても認識されなかったり、知り合いを見つけて声をかけても氣がついてもらえないとかもありますね。何人かで一緒にいてもいつも浮いた孤独な存在に感じていました。
特にこちらに来てからはインドネシア語はまあまあ解っても、バリ語で会話するバリ人の中では言葉はほぼ理解できず、慣習などもわからないことだらけのため空気にならざるを得なくなるときがあります。その時間の何と長いことよ。
そんな中で感じてきた孤独感、無価値感。何事もないように振舞っていたけど、本当はずっと寂しかったし辛かった。苦しかった。
Stellar Gatewayさんは「何かをしてあげても、その見返りがないなどといったことも起きやすい」とも書いておられました。たしかに今までそんなこともたくさんありました。
それらが自分で自分に課していた修行だったなんて、なんか笑ってしまいました。そして涙が溢れてきました。
このことを知れただけでこのリーディングを受けた価値があったと思います。私の中で癒しが起こったんですね。今は孤独感を受け入れることができます。
私のスピリチュアル世界でのソウルプランとソウルディスティニーも指標となり、これからの自分の行動のヒントとなるものだと思いました。
ソウルディスティニーのリーディングでは、将来私は声を使うことになるらしいです。私は自分の声が嫌いで第5チャクラはウィークポイントです。そう考えると自分の弱点とはやはり才能の裏返しなのかも。知らんけど~(笑)
自分の情報って持っていて損はないんじゃないでしょうか。自身のデータを知ることで自分の生かし方や使い方、気をつけることもわかるので生きることが楽になり、自分を信頼する生き方へにも繋がっていくのではないかと思いました。
Stellar Gatewayさんはソウルプランリーディングと一緒に遠隔エネルギーワークを受けることをおすすめされていましたので、大天使メタトロンのスカイパスを選んで受けてみました。自分の好きな時に宣言して受け取るというスタイルです。
こちらは強力なエネルギーでした。直後から直感力が上がったような感覚があります。これからどのように自分が変容していくのか、怖くもあり、楽しみでもあります。
次回は冬至前に起こった手放しについて書こうと思います。
(③につづく)
おまけ:ところでなんですが、前回の記事の文字数が2222文字でして。公開前に思わすスクショしてしまいました(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
見出し画像 : Greg Rakozyさんの写真
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