見出し画像

最高だった…人生の純度が上がるワークショップ& pure lifeアワード2024開催レポート

こんにちは!pure life diaryカスタマーサポートの杉野ひろこです。


2024年11月16日(土)東京にて
pure life diary初となる、対面での「人生の純度が上がるワークショップ&pure life アワード2024」を開催することができました!


「自分らしさを知りたいと思って」
「同じ手帳を使っている人に会ってみたかった」
「今日をきっかけにもっと手帳を活用できるようになりたい」

 
などなど
おひとりおひとりさまざまな想いや期待をもって

北は山形、南は滋賀…全国各地から、たくさんの手帳ユーザーさんがイベントに参加してくださいました。
 

この記事では、当日司会を務めさせていただいたわたしから、開催の様子をレポートしていきたいと思います! 

臨場感たっぷりでお届けしますので、最後までお付き合いいただけるとうれしいです^^


人生の純度が上がるワークショップ

pure life diary開発者のへいすけさんとゆかりさんから、今日からできる!今日から変わる!人生の純度を上げるヒントとなる、盛りだくさんの内容をお届けしました。

①pure life diary開発ストーリー
これまであまりに表には出していなかった、手帳の開発秘話を大公開!
「手帳ってどうやって作るの?」というところから始まったpure life diary。
「プロトタイプ版は、使っているうちにページがパラパラ外れてね…」と今だから笑える失敗エピソードも。
ユーザーさんがいてくださるからこそ、手帳を今年もお届けすることができました。使ってくださり本当にありがとうございます。
この時間には開発者二人の手帳にかける想いもたっぷり共有させていただき、ユーザーさんと、心の距離がぐっと近づいた時間だったのではないでしょうか。


②手帳のつかいかた
「他の人の使い方を知りたい」という声にお応えして、ユーザーさんのつかいかたのシェアや、ゆかりさん自身の手帳ページ画像を初公開!
ゆかりさんの手帳は意外と書き込みが少なめなことが分かり、「もっと気楽に書いていいんだな」と思えた方も多いのでは^^
また、仕事の日と休日でpure lifeピン(TO BEリスト)の数を変えていることも活用のヒントになりました。

 
③ モヤモヤをセルフコントロールする方法
生きている限り発生するモヤモヤ。
大事なことはモヤモヤをなくすことや自分を変えることではなく、「適切な距離の取り方」と「ものごとの捉え方」を知ること。
知ることはもちろん大事で、やってみることはもっと大事。ということで、カウンセラーであるゆかりさんと一緒に、ワークを交えながら具体的なモヤモヤへの対処法を身に着けていく時間となりました。
同じ出来事なのに、どんどん感情が軽くなっていく不思議を味わっていただきました。

 

④モチベーションに頼らずに行動ができる!want toワーク(心スイッチワーク)
ユーザーさんからは「一番むずかしい」とのお声もいただくwant to(心スイッチ)ワーク。「want toの解像度を上げる<やりかた>のイメージをつかんで帰ってほしい」とのことで、なんとライブセッションでワークプロセスを解説!
簡単ではないからこそやりがいのあるワークなので、ワークショップでの気づきをもとに、これからも徐々に深めていっていただけるとうれしいなと思います。 

⑤自分が「わかる」から「かわる」へ、ゴール設定の秘密 
手帳の中のサークルは、実はゴールを書く場所としてお使いいただけます。
へいすけさんから、ゴールの本質的な意味と設定のコツ、設定することで起きる変化について、わかりやすく解説をお届け。
「強みやwant toは、ゴールを達成するために使う手段。」というお話に、ワークに対する目的意識がかわった方もいらっしゃったのではないでしょうか^^
 
また、「手帳を使って変化してきて、今の自分に満足している。でもなんかこのままじゃいけない気がする。」という質問に対して、「ゴールを設定したらマインドが動き出す」「ゴールは見つけるものでも探すものでもなく、作るもの」という、へいすけさんからの返答が刺さりました!
自分の人生を動かしていくのは自分なんだな、とワクワクしますね。

ここだけの裏話ですが、いきなり冒頭から、全然予定されていなかった内容が始まり、しかも盛り上がり、大幅にタイムスケジュールが狂うという…汗

開始15分で、タイムテーブルもタイムキーパーも、もはや意味を持たず。

(えっと、これからどうしていくんだろう…?)
   
正直、これまでこれまでたくさん準備をしてきたものはどこへ?と、若干混乱しました。笑
でも、結果オーライ。
急&大幅な内容とスケジュール変更を体験してみて思ったのは、これもTO BEで生きるということなのかな、ということ。
   
TO DO(決めたことをちゃんとやりきらなくては!)を重視するのではなく、その時の感性や感覚を大切にTO BE思考(来てくださったユーザーさんとどんな時間を過ごせたらいいか?)を実践しているからこその現象だったのかなと。
    
こんな展開もpure life diaryらしい、ということで。
 
たくさんの変更の中でも、柔軟にイベントを楽しんでともにイベントをつくってくださった、参加者のみなさまには本当に感謝です。
  
 

手帳ユーザーさんに秘められた熱に、焦がされる幸せ 

さて、当日一番びっくりしたのは、参加者のみなさんの熱量でした!

どのワークショップもみなさんしっかりメモをとり、スライドの1枚1枚余さず記録する方も。
  
pure life diaryユーザーさんは、学ぶ意欲の高い方が本当に多いです。
会場でのお姿にもよく表れていました^^

 
当日限定特別価格にて販売していた書籍や手帳も、「気になる人がいたら」くらいのテンションでの設置でしたが、短い休憩時間の間にたくさんの方にご購入いただきました。
ありがとうございました!
購入いただいた方も持参いただいた方も、開発者のサインや写真撮影に列ができていましたね。

また、みなさんの緊張がほぐれるまでちょっと時間がかかるかな…と思っていましたが 

心配はなんのその。
 
一回目の休憩から参加者さん同士の会話がとても盛り上がっていて、司会が休憩終了をお伝えするのをためらうほど。


手帳の使い方をシェアしたり、自然と交流タイムが盛り上がっていました。


熱量といえば、中でも印象的だったのは、want to(心スイッチ)ワークで行われた公開セッション。
    
 
開発者のへいすけさんと壇上でセッションしながら、want to(心スイッチ)を見つけるプロセスを体験したい人をその場で募集しました。
  

実は運営側では、準備の段階で、「挙手がなかったら…」という際の動きも想定していたんです。
(もしシーンってなったら背中を押す役ね、と任命されていた司会者でした。)

が、まさかのまさか!!

10名くらいの方が一気に手を挙げてくださり、急遽じゃんけん大会で決めることに…!

みなさんの「自分を知りたい」という思いの強さを感じました。
 
(それに加え、通常のセッション価格をお伝えしたのも、動機づけの一つになったかもですね。ふふふ)

参加者さんをあっためる側のつもりが、参加者さんの熱量に焦がされるという、幸せな体験をありがとうございました。


モヤモヤしちゃう出来事にも、メリットがある!?

ゆかりさんが登壇した「モヤモヤをセルフコントロールする方法」では、実際に3つのワークに取り組みながら、みんなでモヤモヤのヘルシーな扱い方を実践していきました。

モヤモヤしてもいい。みんなモヤモヤはある。

まじめながんばりやさんほど、「こんな感情をもつ自分は良くない」と自己嫌悪におちいったり、気持ちに蓋をしようとしたりしてしまいがち。
そんな方ほど、どんな感情も感じていいんだよ、という、ゆかりさんのメッセージでふっと心がほぐれたのではないでしょうか。


そのうえで、ネガティブを感じたときの扱い方を知っておくと、自分へのストレスを大幅に減らすことができますね。
大きく育てない、長引かせすぎない、それがすべてだと思わない」という、意識しておくだけでヘルシーな心でいられるコツを教えてくださいました。
(自分が楽になった副産物として、自然と他人にも優しくなれそう。)
  
 
学んだ後はいざ実践、ということで、ワークタイムへ!
 
個人的に特に面白かったのが、2つめのワーク。
「モヤモヤすることがある/人がいることでのメリットは何?」という質問でした。 

みなさん「え、メリットなんて、ある…!?(そんなの考えたこともないよ)」と葛藤しながらも、「ないと思ってたけど、あった!」と気づきを得て、捉え方が変わっていく瞬間のお顔がステキでしたね。
 

そしてなんと、セルフワークの次のステップとして、パートナーで取り組み、内容を共有するのもおすすめだそう!
(パートナーに限らず、あなたの大切な人と)
   
 
「相手に対してイライラ、モヤモヤしていること」を伝え合うのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、結果的に相手の言動があるからこそ得られているものに気付くことができるのがこのワークのすごいところ。
モヤモヤが減って平和になるだけでなく、めちゃくちゃ関係性が深まりそうだなと思いました。

 
「いや~、それは難しいよ」と感じましたか?
ですよね。確かにいきなりこんな話題をもってくるのはハードルが高いと感じる人も多いかもしれません。
   
 
ただ、何もない状態(フリートーク)でお互いのモヤモヤについて話す時間をもつと、もしかしたら、不満のぶつけあいになって嫌な感じで終了、みたいな可能性もありますね。汗
ワークというモヤモヤ分析フォーマットがあることで、客観的に感じたり伝えたりは、やりやすくなるはず。
ワークを使っても、きっと相手の言動へのモヤモヤはイライラは発生すると思いますが笑、最終的に小さくなる予感。
もし興味があれば、チャレンジしてみてください^^
 

  

勝手に解説。じっくりスタイルのライブセッションに隠された秘密

じゃんけんを勝ち抜いた、強運の持ち主!

相談者さんは「これまでワークをやってきたけど、これだ、と思えない。しっくりこない。」「want toワークが一番難しい」とおっしゃっていました。

ここでちょっと、わたしの個人的な感動ポイントを共有したいのです。

もしかすると、セッションを見守っていた参加者さんの中には、「なんだかセッションの進みが遅いな…」「まだwant to分からないのかな?」「へいすけさん、大丈夫…?」と、ちょっと不安になった方もいらっしゃったかもしれません。

 
確かに、へいすけさんはすごくじっくり、丁寧に、相談者さんに質問を繰り返してしていましたよね。 
お二人のやりとりを、じれったく感じた場面があったかもしれません。
  
わたしは後ろの席からセッションを見ていて、違う意味でドキドキしていたんです。あのじっくりスタイルはきっと、相談者さんファーストを考えての、あえての配慮に違いない…!と。    
 
 
おそらくですが、けっこう早い段階で、へいすけさんから「~じゃないですか?」「~ですね」と、want toを指摘することもできたと思うのです。(へいすけさん、実はめちゃくちゃ早いので)
でも、しなかった。
それはきっと、あの場で相談者さんの口から、ご自身の言葉で、気づきが生まれるのを待っていたんだと思います。
  
結論をコーチが提示するのはきっと簡単なんだろうけど、それだと自分の気づきにならなくて。“へいすけさんに、あなたのwant toは~だよって言われたから、きっとわたしのwant toはコレなんだろうな”ってなっちゃうと、本当の意味で自分のものにはなっていないと言うか。 

子育てしていても、「待つ」って高等技術だなってよく思うのですが笑
気づいていく過程も相手の財産として大切にセッションを進めていらっしゃる姿に、プロってすごいなと改めて感じました。
  

そうしてやりとりを重ねるうちに、相談者さんからの言葉にも、だんだん変化が出てきました。
何度も顔を出す承認欲求エピソード(have to)に対して、最初はへいすけさんに「それは違うよ」と軌道修正してもらっていましたが、徐々にご自身でも話しながら「あ、でも、これは違いますね」と気づいて軌道修正。
純度を上げていくプロセスをどんどん自分のものしていかれました。
(わ~~いいですねいいですね、ステキです!と心で大歓声)
  

そしてついに!その瞬間はやってきました。
 
相談者さんご自身の口から、(書いてきたワークは)「うわっつらのキレイ事ばかり書いてきたな、と思った」(だからwant toが見えてこなかったんだな)という言葉が出てきたんです。
大きな気づきに、「おぉ~~!」とさらなる感動がこみあげてきました。
   
その後も、「自分の中の悪い自分は出しちゃダメだと思ってた」「(その欲求をもつことに対して)おこがましい(悪いこと)と思っていた」とご自身で、自分の捉え方の偏りに気づいていってらっしゃいました。
誰かに言われた言葉からじゃなく、自分の気づきで「自分」の見え方が変わっていく瞬間。どんどん目の輝きが増していくのがステキでした。
  

こうして、ワークに取り組む際の壁になっていたもの(書いたことにしっくりこない原因)が外れていき、相談者さんから少しずつ出てくる素直な言葉・本音から、「ついついやってしまう、行為そのものが自分の喜びであること」(want to)の形が少しずつ顕わになってなっていったのでした。
  
この過程があったからこそ、相談者さんはもちろん、見守っていただいたみなさまにも、「書き出す時点でいろんな思い込みが入ってるものなんだな~」「want toワークってこうやってやるのか~」と、取り組む際のコツやプロセスのイメージをつかんでいただけたのではないかと思います。

   
想いがあふれて長くなってしまってすみません。汗
 
 
とにもかくにも。
葛藤しながら、欲求に対する受け止め方が徐々にほぐれて、自分の欲求に許可を出していくリアルな過程を見ることができたのは、すごく貴重な機会でしたね。
勝手に解説させていただきありがとうございました。
    

最後に、ワークショップでもセッションでも繰り返し出てきた、「欲求にいいも悪いもない。まずは素直に受け止めてあげることから。」というへいすけさんの言葉は、want toを見つけたい人、自分らしく生きていきたいすべての人にとってとても大切なポイントだったと思います。 

ゆかりさんのモヤモヤコントロールのコツにも、「モヤモヤを感じるのは悪いことでない」という、共通した捉え方のヒントがありましたね。
盛りだくさんでお届けしたワークショップ。
今のご自身に必要なこと、未来の自分のために知っておきたいこと、みなさまそれぞれが、エッセンスをお持ち帰りいただけたのではないでしょうか。

 

ワークショップでの学びを、ぜひ、日々ご自身と向き合うときに意識してみてくださいね^^
 
  
はぁ、楽しかった!
 

pure life アワード2024授賞式

 ワークショップでしっかり学び、気づき、盛り上がった後は…
もうひとつのメインイベント
 
記念すべき第1回
pure life アワード2024授賞式!


2024年9月15日までエントリーを受付け、たくさんの方にご応募いただきました。改めて、エントリーしてくださった皆様にお礼申し上げます。
 
授賞式では、次の4つの部門について、エントリーいただいた中から厳正なる審査を行い、イベント当日に発表&表彰しました。

1.pure life大賞
pure life diaryを通じて純度の高い人生に変化した人を表彰します

2.手帳の使い方部門
pure life diaryを自分らしく活用した人を表彰します

3.セルフケア 部門
弊社が提供する「セルフケアノート講座」を通じて、特に自分にやさしくなれた人を表彰します

4.ライフチェンジ 部門
弊社が提供する「pure lifeコーチング」を通じて、特に人生を大きく変化させた人を表彰します


授賞式に先立ち、pure life diary公式テーマソング「ナチュラル」の上映会。

作詞作曲はへいすけさん。ミュージックビデオの撮影は、pure life diary誕生の地、福岡県糸島市を舞台に行われました。
音楽や歌声はもちろん、糸島の自然を見ているだけでも心がゆるむので、癒されたいときはぜひ。
 


優しく背中を押してくれるメッセージに、会場全体がじーーん。
動画の後半では、ハンカチを出している方も。



心があったまったところでいよいよ授賞式! 


それぞれの部門で事前エントリーいただいた方の中から
当日サプライズで受賞者を発表。

受賞者インタビューでは手帳やセッションを通じた変化のストーリーを教えていただきました。 

手帳の使い方部門

手帳の使い方部門受賞 あやさん

◆pure life diaryを使った後はどんな変化がどのように起きましたか?

自分責めしてる自分に気づけ、人と比べてましたが、それが減り、自分にも人にも優しくなれてきました。
また、ワークを通して、自分の強みを知ることができ、客観的に自分自身をみれるようになってきてます。



◆変化を感じられたのは、pure life diaryの何をどのように使ったからですか?

各ワークをすることで、自分の強みが分かり、自分に自信が持てるようになってきた。
また、日々の良かったことを書くことで、ちょっとした自分の気持ちや体調の変化に気づけるようになり、自分の機嫌などを取れるようになってきました。

あやさんの手帳
とってもかわいい!手帳を楽しんでくださっていることが伝わってきます。

インタビューでは「引っ越しできました!」とのご報告いただき、会場一同びっくり!
手帳を通じての内面の変化から、生活の変化も起こすことができたと教えてくださいました。



セルフケア部門

残念ながら受賞者さんのご来場が叶わなかったため、コメントをいただきました。(一部抜粋)

以前の私は、人とのコミュニケーションや、起きた出来事など常に正解を求めてココロもカラダも疲れて、家に帰って何も手をつけられず、自己嫌悪や後悔をするばかりでした。

セルフケアプログラムの中で様々なワークをやったり、メソッドを教わって実践したりしながら、自己理解が深まったり、 一歩引いて俯瞰した見方ができるようになり、人や物事との距離の取り方、モヤモヤとの向き合い方がわかり、 後悔するだけ、反省するだけ、ではなく、改善案を見つけるようと変化していったように思います。

講座の中で教わったことは、自分のペースで取り込めるものですし、一度やったら終わりではなく、 体得したら一生使えるものなので、以前の私のように正解を求めてしまう方や周りのペースに飲み込まれがちな方やモヤモヤを抱えやすい方に、 セルフケアプログラムをオススメします。

セルフケア部門受賞 きょんさん

自分に優しく変化された様子が伝わってきますね。
ゆかりさんの伴走で学びと実践を着実に積み重ねてこられたんだろうなと、コメントからゆるぎない穏やかさを感じます。


ライフチェンジ部門

こちらも、残念ながら受賞者さんのご来場が叶わなかったため、コメントをいただきました!(一部抜粋)

コーチングを受ける前は、なんとなくやってみたいことや興味があることがあっても、大抵のことは「無理だな」と片付けてしまっていましたし、
「やってみたくてもできない」というのは生きていく上では当たり前のことだと思っていました。

初めの頃のセッションのときに、「やりたいことはなんですか?」という質問に答えるのに苦労しました。
ですが、セッションを経て自分の強みwant toを知り、やりたいことをやることの楽しさ、そしてそれを続けることで人生が豊かになることを知りました。

やりたいことをやる人生、本当に楽しいです。
私を含め「真面目な頑張り屋さん」は、日常の中で知らぬ間に心を擦り減らしてしまっていると思います。

皆さんが自分を知り、褒めて、気持ちを軽くし、心の赴くまま、一歩ずつ素敵な方向に進めることを願っています。

ライフチェンジ部門受賞 あかねさん

ステキなコメントをありがとうございました!
やりたいことに生きる人生を選んだ、あかねさんの実感のこもった爽やかな言葉がとても心地よいですね。
励みとともに、憧れを感じた方も多いかもしれません。
大丈夫です、みんなやりたいことに生きる人生を選べます^^
焦らず一緒に叶えていきましょう。


pure life大賞

pure life大賞受賞者 すーさん

◆pure life diaryを使った後はどんな変化がどのように起きましたか?

日々、自分に優しくなれたり、活力がわいてくるような感じがしています。
忙しくて手帳を書けない日が続くと、自分責めをしたり、人に自分の心を満たしてもらおうとしたりし、苦しい日々となっています。
手帳を書くことができるとできたことに目を向けられたり、自分を労うことができるようになります。
 
また、強みを知ったことで、自己効力感が上がりました。その頃、職場でリーダー職を打診されていましたが、自分には向かないかな、と思い、保留にしていました。
が、今の自分なら何かできるかも、やってみたいと思い、チャレンジしました。そして、強みを使い仕事に活かしてみました。

 
作業手順を構築していくことやチームでお仕事をすることに面白さを感じました。
苦しさはゼロではありませんでしたが、楽しみながら主体的にお仕事している感覚があります。

すーさんの手帳
日々ご自身と向き合う様子、ワークで強みを見つける過程がステキです!

「pure life diaryと出会えてよかった」
とのお言葉に、会場全体に感動が押し寄せてきたことを感じました。
 
ただ、ご自身の変化を起こしたのは、間違いなくご自身の力です。
  
手帳を通じて変化のきっかけづくりやサポートができたこと、ユーザーさんの自分と向き合う過程や、その結果起こる変化がわたしたちの誇りであり、活動の原動力だな、と改めて感じさせていただきました。
ありがとうございます。

驚きや喜び、ドキドキなど入り混じった受賞者さんの笑顔が、最高にステキでしたね。
自分の力で変化をとげたことへの自信も、お顔ににじみでていたように感じました。
  

また、授賞式を見守ってくださっていたみなさんの雰囲気の温かいこと。

受賞者さんにインタビューしているときや、受賞者さんから事前にいただいたコメントを司会が代読しているときも、大きな拍手でお祝いし、うなづいたりリアクションしたり…
一緒に喜んでくださるみなさまのお気持ちにも感動しました。
(ちょっと泣きそうになっていたのは内緒です)
 

   

授賞式の後には、受賞者さんだけでなく参加してくださったみなさんにも、賞賛と感謝の気持ちを込めて、開発者の二人からプレゼント(非売品のオリジナルグッズ)をお届けしました^^
 

 

なぜあたたかさとやさしさが共存した熱量が生まれたのか?

こちらの働きかけ一切なしで、休憩中の交流が止まらなかったこと。
ワークの相談者に立候補がたくさんいらっしゃったこと。
 
おひとりおひとりが活発に、積極的に会を楽しんでいただいている様子は、運営一同にとってうれしい驚きでした。
    
 

というのも、pure life diaryのユーザーさんはまじめながんばりやさんが多くいらして、内向型だったり繊細なタイプだったり…普段はあまり前に出ることを好まない方が多い印象だったのです。
 

ではなぜ、今回はこんなに熱量高く安心してイベントを楽しんでいただけたのでしょう・・・?
     

それはきっと、 

  • 自分にやさしくなりたい

  • 自分を知りたい

  • TO BEで生きていきたい など

自分と向き合ってよりよく生きていきたい、という共通の想いがあることが大きな要因だったように思います。


参加者さんおひとりおひとり、pure life diaryを使っている理由やきっかけは違うと思いますが、向いている方向が重なっているからこそ、この場で自然と心のガードを外すことができ、一体感が生まれたのではと感じています。
  
  
自分の内面の話って、日常の人間関係の中では話題にしにくい(分かってもらいにくい)と感じることも多いかもしれません。

でも、今回のイベントでは、pure life diaryユーザーさん同士、という安全安心の土台があるからこそ

日々大切に向き合っていることについて

「ここなら話せる、話したい」
「聞いてもらえる、聞いてほしい」
「話を聞きたい、聞かせてほしい」

 
と感じていただける場になったのではないでしょうか。



  

また会える日を楽しみに

みなさんの笑顔を思い出しては、「対面イベントができて本当によかった」と運営一同、感動で胸がいっぱいです。
  
 

さっそく参加者さんからご感想をいただきましたので、一部をご紹介させてください^^
(気持ちとしては全部掲載したいくらいステキなご感想ばかりで…本当にありがとうございます。涙)

心地よい空気感の中に身を置け、落ち着いた気持ちでいられる自分に気づきました。 私は手帳が好きなんだな、同じ手帳を持つ人とつながりたいんだなということも認識しました。

●またセミナー兼懇親会のような形で開催してほしいです。

イベントは参加者さん、皆さん初対面にもかかわらずあたたかい雰囲気がピュアライフダイアリーの優しいコンセプトとフィットしてて感動しました。

●もっと多くの方とお話しできたらと思えるほど素敵な方ばかりでした。

●休憩時間やお手洗いの待ち時間など、PLDの使い方やご自身への向き合い方などの話が聞こえてきて素敵な空間だなぁと感じました。

●初めてのリアルイベントとても楽しかったです!アワードも励みになります。

「これがpure life diaryでつながった人たちのつくる雰囲気か」…と、本当に、当日のやさしい空間や空気、安心感が最高に心地よく。これも対面だからこそ感じられた感覚ですね。

内容としてはモヤモヤセミナーとwant to(心スイッチ)公開セッションが特にご好評いただき、オフラインならではのライブ感を感じていただけたようで何よりです。


またぜひ、ユーザーさんと直接お時間をともにできる対面イベントの機会をつくっていきたいなと思っています。


 
最後になりましたが、お忙しい日々の中で、貴重な時間を割いてイベントにご参加くださったみなさま。

熱量の高い唯一無二の時間を、本当にありがとうございました!
 
  
  
「人生の純度が上がるワークショップ&pure life アワード2024」が、参加してくださったおひとりおひとりにとってつながる喜び、気づきや変化のきっかけを感じていただけるお時間になれていたら幸いです。
 

今回はご参加が叶わなかったユーザーのみなさまも、これからもpure life diaryをお供に、一緒に人生の純度を上げて、自分らしい人生を楽しんでいきましょう。
 
どうぞよろしくお願いいたします。

またお会いできる日を楽しみにしています!

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
 


文:杉野 ひろこ
写真:中 莉子



この記事が参加している募集