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心は流動的である

追記します
3月7日が満月ですね
この満月は、地の時代最後の満月です
最後の悪あがきのように、湧き出してくるものが凄いのです

乙女座の満月ですから、自分や他人に対して厳しく批判しやすくなり、被害妄想に陥りやすい面が強く出やすいので、注意しましょう

わたしたちは、何をしなくとも
愛に満ち溢れた愛されている存在です

7日を過ぎれば、風の時代スタートとなる21日の春分から22日の新月の始まりのエネルギーに向かうので、軽くなっていきますよ(^o^)

本題はこちらです↓

心は、整って完了するものではありません
整えていく中で、色々なことに気付きます

今、地の時代最後の洗い出し・一掃する動きが起きてます

本格的に風の時代のエネルギの方へ変換していく流れです

ここで氣を落とさぬよう、
そして、抵抗せずにただただ浄化の流れを感じましょう

3月始めに起こりやすい現象


風の時代といっていたのに…という
後戻りするよなネガティブな現象が勃発する


例えば
昔、苦手な人がいて、または嫌な状況があって
もう縁が切れたと思っていたところに、
また現れる・再発するような動きが起こる

またか…
ネガティブな感情の再発…
がーん(°_°)

そんな現象です

これは、
地の時代の精算・カルマの精算で表れています

簡単にいうと、
これまでの転生で溜めてきたもので、
風の時代には使わないネガティブな周波数が浮き彫りになってます

その感情や気持ちを
素直に自分の中で受け入れ・認めて
光で浄化し流していきます

状況を無理に変えようとしたり、
ありのままの自分を否定したりせず、
今はそうであることを具に丁寧に認め、

どんな腐ったような思いでもそう思っていることは事実ですから、
その事実を自分の中で受け入れます

もう出てくるのは仕方ない

風邪の症状真っ只中で、
鼻水がダラダラ出て止まらない
仕方ないから、
もうダラダラ垂らしておくか
みたいな感じです 笑


受け入れたら、
上から降り注ぐ光のシャワーで頭から足元まで
内側から外側まで洗い流します

クリアな感覚の方が優勢になると…

光が流れてる中で、
滞っている・湧き出てくるネガティブな感覚に対して
「ん?」という感じでフォーカスします

(床に小さなゴミが落ちていて、
ん?なんだこれ?って感じで見るような感覚です)

「あーうんうん、これね〜」
わかった
ありがとう

光が流れ、浄化されていきます

この光のシャワーは、一日中ずっと流し続けます
気づいたときに、
体の上から下に光が流れて浄化していることを感じます


心は整わないもの


「心は整わないもの」とするとラクになりませんか?
わたしだけ? 笑
もう無理に整えたり、作らなくていいんだ〜という感覚でした

◯◯を意識していれば、心がいい状態でいられるから
これを紙に書いて見えるところに置いておこう
これさえあれば、もう怖いものはないぞ〜

こういう経験ありませんか?

わたしは物心ついた頃から、心や幸せになることに興味があったので、毎日いい状態を作り、よりよい状態をキープすることに努めてきました

それは、きっと今後もやっていくつもりです

心を整えようとすることは、結果的に人生を豊かにします

心は、整って完了するという完了形はいつまでもきません
スピリチュアルによくある「目醒め」も完了形はありません

心は整え続けていくし、目醒め続けていくものです

心が完全に整ったら…
目醒めたら…
すべてが凄くなっちゃうというのは、少し幻想が入っています

ずっと不足し続けなくてはならない考え方だからです

その瞬間を超えてからだけを楽しみにしていて、
今~それまでは不足して枯渇してしまっています

心が整っていく中で、目醒めていく中で、
どんどんラクになっていくことは間違いないです

心は流動的


自分をいい状態・波動の高い状態に持っていくためには、
日によってやることが違うというポイントがあります

だから、
数日前に紙に書いた◯◯が今日は無効
それを使っても今日は整わない
ということが起きるのです

心は流動的だからです


心や波動をいい状態に安定させるには

では、どうしたら心や波動をその日に合ったもので高い状態へとキープすることができるのか?

それは、先ほどにもありました
全身に光を流し続けていることです

川の流れが止まることはありません

本来は人間の体も心も川と同じです

たとえ動いていなくても
エネルギーレベルでは、常に流動的です

この光を流し続けた状態でいると、
その日に合う・その日にやった方がいいことや整うこと
アイディア・インスピレーションがすぐに降りてきます

浄化して大切なことを明らかにする


世間では、
忘れてはいけない
覚えてならなくてはいけない
という言葉をよく耳にしてきました


しかし、
そんなことはありません

脳に詰め込み過ぎた結果、
抑圧したために認知症も起きているのです

浄化し、
大切なものを明らかにし、
無駄なことを自分の中に留めていくことをやめる

今は、そんな時期なのです

溜め込んできた地の時代


これまでは、日本経済が全体的に回っていました
何が大切なのか向き合う時間もなく、そんな必要もなく
とりあえず使うかもしれないから取っておけ!
という忙しさの中で生活してきました

物質的に豊かな時代でした
それも楽しかったですよね

軽やかに心豊かな風の時代

これから、豊かさの体験の仕方が変わっていきます
本来の魂の感覚
創造主・ハイヤーセルフである感覚で豊かさを体験していきます

ありのままで生きられるのはラクですよね
心が豊かになっていく時代です


そんな風の時代を始めるために、
今は少々厳しいことが起きているかもしれません

それは後戻りではなく、

地の時代を終わりにするための行程であり、

風の時代の感覚をつかんでいくためのレッスンでもあります

ネガティブな感情や気持ちの処理


わたしたちの中に、

刷り込み、思い違いや思い込みにより、ブロックが生じ、かたまりになります

なかったことにしても、
それはエネルギーレベルでは消化されたことにはなりません

その感情や気持ちを認めないままにポジティブにしても溜まる一方です

そのまま見て見ぬふりをすると、
それがあらゆる形で現象化してきます


気にしない・考えないと言っても
それはポジティブを上塗りしたことに過ぎません
体には、ちゃんとその原因となるエネルギーは残っています

ネガティブに感じる感覚は、古い地球が持っていた周波数です
とっとと捨てる覚悟をします

自分が繊細だということを理由にしない
その繊細さはこれから大きな能力へと育っていきます

地球の仕組みを知ろう


地球の仕組み・システムを知ることは大切です
並木さんの本は、風の時代へ誘導してくれる内容が書かれています
もし、興味があれば読んでみてください


「自分と向き合う」まず最初にやること


まず始めの頃は、
整理しようにも溜まり過ぎて隙間がないから動かせない

循環が悪く、光を通したところで流れないということになっています

川で例えるなら、
大きな石やゴミが溜まって流れが悪くなっている状態ですね

溜まり過ぎてしまっていると、
ネガティブの処理の仕方がわかりません
どうなっちゃっているのかすらわからないんです
わたしもそうでした

そんなときには、
ジャーナリングという紙に書くワークがまずは必要です

【溜まった感情や気持ちを整理するワーク】


紙とペンを用意して、思うままに紙に書きます
内側にあるものをそっくりそのまま映し出すことがポイントです

毒々しいことや汚い言葉などが出てきる
思い出したくないことが出てくると
手が止まることがありますが、それもちゃんと書き出してください

以前にも言ったことがありますが、
わたしが昔、初めにやったときは
死ね死ね死ね…
殺す殺す殺す…
を紙いっぱいに書いてましたよ 笑

これは、本当にやってよかったワークです

繰り返しやると満足しておとなしくなってくるので、怖がらずに行ってください

今日はこの辺までかな…
というところでワークを終わりにします

その後、
光を全身に通すワークを行ってください

今、地球は浄化の後押しをするエネルギーが流れているので、ブロックを外す大大大チャンスです♪

【全身に光を通すワーク】

お腹の上に両手を置いて呼吸します

体の前面

喉〜胸〜腹〜股下にかけて流します

喉の前に両手を重ねて置き、息を吸います

息を吐きながら、
真っ直ぐ下に向けて股下へ

股下~大地へと流します

これを繰り返しおこないます

このときに、上から光のシャワーが流れ込むイメージをしましょう
ポイントは、良いも悪いも全て流すということです

これで完了です

この光は一日中、全身に流しておきます
気が付いたときに常時流れている感覚を感じます

上~下へ
手で光が流れるイメージと体感が身についてくると、
手を使わなくても全身に光が流れる感覚が感じられるようになります

光より水のイメージがしっくりくる場合には、
水が流れるイメージで行ってください


風の時代を
簡単・シンプル・スムーズに生きたい
すべての人へ
たくさんのインスピレーションが降り注ぎますように♡

ありがとうございました






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