2024-09-04
旅から戻ってきたら、残った全額は無理でも、ほとんどを貯金にまわすつもりだ。しかし、つもりは、つもりで終わるのだろうか。
なぜか。というのも、わたしの大好きな小説が装いも新たに復刊! となってしまったからだ。
それ自体は喜ばしい。作者の氷室冴子先生はすでに故人でいらっしゃるが、あの名作が「氷室冴子? 誰それ?」な世代の人々にも読んでもらえるのだ。
その作品名を『銀の海 金の大地』という。
日本の古代転生ファンタジー小説だ。興味をそそられた人は、是非とも沼にドボンしてほしい。
まさかあの作品が、この令和に読めるとは。
略して銀金のファンの人に伝えまくると「こんなん買うしかないよ〜!」……
だよね! うん!
(駄目な主婦でごめんよ、夫)
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