#173 外来縮小「実施・検討」9%!?
こんにちは
tatsuyaです。
ちょっとバタバタしているのと、
週末プロジェクトが
溜まっているのがありまして、
今週は
日経新聞から学んだことを
放出したいと思っています。
本日は、「外来診療を縮小しなくてはならない」ニュースについて紹介したいと思います。
外来縮小「実施・検討」9% 日本医師会調査
医師の働き方改革が
本格的にスタートしているのに加え、
医師数における地域間格差が
圧倒的に生じていることが
要因にあげられるかと思います。
専門性に特化した取り組みの重要性に加え、
ジェネラリスト(幅広い知識や技能)
の必要性も増しているかと思います。
特に地方においては
スペシャリストよりもジェネラリストのほうが
重宝されるのではないかと考えます。
医師の教育体制に準じて、
理学療法士協会も
スペシャリストの育成に
力を入れているように感じます。
学会もそれぞれに分けて運営をしています。
以前は、
一つの学会で様々な領域の勉強ができましたが、
今はそれはできにくい環境になっています。
地域間格差、時間帯格差(日中と夜勤)
が生じないような体制の構築
いわゆる総合医
ジェネラリストの養成
も望んでいる人間は少なからずいます。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。
「制度に関して興味がでた」「介護保険をもっと知ってみたい」と思っていただけましたらサポートをして頂けるとありがたいです! 今後も介護報酬の改定が施設にとって少しでもプラスになるように継続して行なっていきたいと思いますのでよろしくお願いします!