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#141 働く高齢者、最多の914万人!?

こんにちは
tatsuyaです。

本日は、「働く高齢者が増えている」ニュースについて紹介したいと思います。

働く高齢者、最多の914万人 昨年、4人に1人が就業

総務省は16日の「敬老の日」にあわせ、65歳以上の高齢者に関する統計を公表した。2023年の65歳以上の就業者数は22年に比べて2万人増の914万人だった。20年連続で増加し、過去最多を更新した。高齢者の就業率は25.2%で、65~69歳に限れば52%と2人に1人が働いている。

定年を延長する企業が増加し高齢者が働く環境が整ってきた。高齢者の働き手が人手不足を補う。年齢別の就業率は60~64歳は74%、70~74歳は34%、後期高齢者の75歳以上は11.4%といずれも上昇し、過去最高となった。

65歳以上の就業者のうち、役員を除く雇用者を雇用形態別にみると、非正規の職員・従業員が76.8%を占めた。産業別では「卸売業、小売業」が132万人と最も多く、「医療、福祉」が107万人、「サービス業」が104万人と続いた。

「医療、福祉」に従事する高齢者の数は増えた。13年からの10年間でおよそ2.4倍となった。

2024/09/16 日本経済新聞


70歳くらいまでは、

何らかの形で働くことを

念頭においたほうがよさそうですね。

そもそも、

そうなってくると

「高齢者の定義」

を変える時期にも

なってきているのですかね。


ただし、

65歳以上というのは、

日本だけでなく

世界基準のようなので、

そう簡単にはいかないみたいです。


いずれにしても、

今の60代の方々をみても

まだまだ

第一線で活躍しておられる方が

少なくないかと思いますけどね。


以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。


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tatsuya@(通所介護×介護報酬)/理学療法士
「制度に関して興味がでた」「介護保険をもっと知ってみたい」と思っていただけましたらサポートをして頂けるとありがたいです! 今後も介護報酬の改定が施設にとって少しでもプラスになるように継続して行なっていきたいと思いますのでよろしくお願いします!