164日目 まだギリギリ一月！チーズ入りいなりもち
わたしはもともともちはあんまり好きではない。だが娘が好きで、冬休み中は自分でもちを温め、黒蜜やらきな粉やら、砂糖醤油やら掛けて食べていた。そして時々わたしの分も用意してくれ、一緒に食べたりしていた（用意されると食べるのだ）。
学校が始まり時間がなくて、娘がもちを食べない（料理しない）ものだから、もちの消費がガクンと減った。まだ結構ある。というわけで、もちを弁当に持たせてみた。
娘にもち買ってきて、と言われた時に、何パターンか買っていた。普通の白もち以外によもぎもちとか。もち以外にもみたらしだれや黒蜜も。で、いなりもち、という、あげともちがセットになったのも買っており、手付かずだったのであげの中にもちだけでなくチーズも入れて作ってみた。
作りつつ、発売元がアイリスオーヤマと知り驚く。あの家電メーカーの？あの吉沢亮の？（最近はこのイメージ）
実は米とか食品も結構手掛けているようです。
①チーズ入りいなりもち
（固くならないようアルミホイルを被せる）
②大葉入り卵焼き
③のりっこチキン（冷食）
④ぷちカリカリ大学芋（冷食）
⑤いちご
補食に小さいおにぎりもつける（佃煮昆布入り）。同じものだが包みが違うだけです。
いなりもち美味しかったそう。チーズが良かった、とのこと。元々もち好きなのもあり
さて、まだギリギリ一月。毎年掲げている目標について書いてみる。
実はわたし、娘が中学生になる頃から、彼女と一緒に大河ドラマを完走したい、と思っていた。しかしわたしはともかく、娘はワンクールくらいで脱落しなかなか望み叶わず、目標、というより今や野望、という感じであった。最初に挑戦したのは『鎌倉殿の13人』。一応無理矢理完走したのか？わたしと一緒にテレビの前にいたが、後半はほぼウツラウツラしており、真剣に見て今たわたしはモヤモヤイライラしたものである（歴史にも詳しくなく、またおっさん俳優率が高かったため顔と名前が一致せず…で、今となってはまあわからなくもない）。
翌年『どうする家康』においては、わたしも脱落（すいません）。『光る君へ』は六月くらいまでは見てた。しかしどうもテストとかで録画しだすとズルズルと…。彼女は古典にも詳しくなく（って一体何に詳しいのか…）出てくる人がほぼほぼ藤原姓のためまたしても誰が誰だかわからなくなり…。わたしは完走したが、古典の授業でたまに話題に出ることがあり、その度に娘は脱落した自分を不甲斐なく思っていたそう。
しかし今年は違う。積年の野望が果たせそうかも。冬休み中に同じNHKの男女逆転大奥を見返して歴史と俳優の予習をし（脚本家が同じせいだからか？両方に出てる人も多い）、大河関係の広報番組？（土スタ朝イチ100カメといった類）も見る。ま、これは今までも見るようにはしてたのだが…。
まだ始まって一ヶ月だし、テストも近い。しかし今のところ調子は良い。娘は英語スピーチのテスト？で大河に今はまってます、的なことを言ったそうで、もう後戻り出来ないぞ。頑張れ。
