何故社会人3年間思考停止してしまったか。
こんにちは。私は社会人3年目のOLをしています。これから自分自身や世の中など、独断と偏見で分析を書き殴っていきたいなと思いますので宜しくお願いします。
最初に言わせていただきますが、私は社会人3年目の「無能」です。
無能とは、いわゆる仕事が出来ない人の事を指します。
今回初投稿となるこちらの投稿ではどうして私が社会人3年目の無能として出来上がってしまったかを自分なりに分析していこうと思います。
結論
自分軸な性質
細かいことより全体をまとめる方が得意
省エネ気質
これにつきます。私の学生時代から社会人をおって無能の出来上がり方を辿っていきます。
①大学→→→→就活
まず大学生の頃の私は今までの人生で1番絶好調でした。当時建築学科に通っており、建築学科では設計課題という建築の用途(オフィス、美術館など)やお題が出され、3ヶ月くらいで建築の提案をしていました。
設計課題が得意だった私はよく生徒の中で一位や高評価を貰っており、大学の先生や同期から褒められていました。他の科目の成績が芳しくなくても、設計課題だけは高評価!大学に入り初めて得意分野を見つけた私は建築の意匠設計に進もうと前向きな気持ちしかありませんでした———
大学院に進み、就活の時期になると
就活では今までの設計課題の提案をまとめたポートフォリオを作り、建築会社に送りまくるのですが、一次選考はほぼほぼ通過!!即日設計試験という、4時間ほどで設計課題に取り組みます。これもなぜかとても得意でした。しかし、最終試験やグループディスカッションがとてつもなく苦手でした。。最終面接で数回落ち、今の会社に拾ってもらえました。
②社会人1年目→→→→3年目
学生の頃から人と物を作るのが苦手、グループディスカッションが苦手な私は当然会議や人との調整業務が3年を経ても出来ませんでした。
人と物を作るのが苦手というのを噛み砕くと、要はマイペースで、加えて自分とは意見が異なるあるいは自分より優れた人と組むとどこかで諦めるというか「ダルおも」というチームで仕事をする上で決して思ってはならない3文字が頭を支配してしまうのです。
人との調整業務が苦手というのは、シンプルに人や物の調整作業が苦手。また怖そうな人には関わりたくない、怒られたくない気持ちが勝って言い訳をしたり、業務報告を遅らせてしまいます。
また、昔からバイトもですがミスが多いのです。何度もなおそう気をつけようとYouTubeで「ミスをなくす方法」と何度調べたことか・・・
遅いけど丁寧 ではないのです。遅いしザツ。
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さて、学生時代から社会人まで順を追ってみてきましたが、なんだか悲しくなりました。笑
そりゃ仕事できんわ。なんて迷惑なやつだほんとに。。。。
悲しんで自己批判に暮れていても前に進まないので、上記に書き記した半生から思いつく事柄をあげていきます。
○自分軸/マイペース/省エネ
○細かいことが苦手/まとめるのが得意/ミスる/確認作業ガチ苦手
○1人で物を作るのが得意/人と調整しながら物を作るのが苦手
はい。私の特徴、能力、性格はなんだか自己分析できました。昔から自己分析は好きなので、再確認したという感じです。
そりゃあ社会に出て会社に入った途端、仕事のできない人です。
さあどうする。。上記にあげた性格をなおそうと何度も試みました。ミスをしないよう付箋にかく。優先順位をつける。報告は早くするなど___
でも限界はあります。最近諦めモードなところもあります。だってちょっとやそこら変えたところで仕事が出来る人になれたらこんなにも困っていません。。仕事も終わらず毎日終電の日々。
もう流石に自分が生きやすく、かつ人から信頼される生き方を選んだ方が絶対に幸せであることは確かです。
そんな時、林さんというnoteでライター活動をし、得意なことだけで生き方を選択している方を拝見しました。とてつもなく感銘を受けました。。。!
ああ私もこの人たちみたいに得意なことで生きていきたい!