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ミスチル好きだから分かる、微妙な違和感

言わずとしれたモンスターバンド、Mr.Children。
もちろんコアなファンもいれば、ライトなファンもいる。

筆者は比較的コアな方ですが、ライト層を見下すつもりもないです。
・・・がしかし、微妙に通ぶるライト層が嫌いです。

今回は実際にあった微妙に通ぶるライト層をぶった切っていきます。

※表現の便宜上、「Aさん」と表記します。

CASE.1 それは違う人なんやで

Aさん「桜井さんの初期の頃って声が違うよね」
筆者  「年齢によって声も変わってくるからね」
Aさん「もう全然違うもん、『思春期の夏』とか」
筆者  「でしょうね

思春期の夏 song by 鈴木英哉(Dr.)


CASE.2 そういう問題じゃない

筆者  「明日の公演、JENが体調不良で延期だってさ」
Aさん「でも桜井さんは元気なんでしょ?なんで延期なの?」
筆者  「てめぇぶん殴ってやろうか

4人でMr.Childrenなのです


CASE.3 早口自慢

Aさん「俺、ミスチルの早口パート得意なんだよね」
筆者  「お、もしかして『CENTER OF UNIVERSE』の2番?」
Aさん「『名もなき詩』のCメロ」
筆者  「むしろ、そこ歌えないならファンを語るな

成り行きまかせの恋におち
時には誰かを傷つけたとしても
その度心いためる様な時代じゃない


CASE.4 ファン離れ

Aさん「最近ミスチルから離れたんだよね」
筆者  「そうなんだ、なんで?」
Aさん「なんかREFLECTIONあたりから興味がなくなって」
筆者  「たぶん君はミスチルじゃなくて小林武史が好きなんじゃない?
Aさん「あ、でも最近のあの曲は好き!『永遠』」
筆者  「うん、やっぱり小林武史が好きなんじゃない?

小林武史と久々にタッグを組んだ名曲「永遠」


CASE.5 JEN

筆者  「今回の公演、鈴木さんが楽しそうで良かったよ」
Aさん「JEN、な。ファンなら愛称使えよ」
筆者  「(めんどくせぇ・・・)ちなみに、JENの由来知ってる?」
Aさん「知らん」
筆者  「換気扇に指突っ込んでやろうか

鈴木が中学生だった頃、スズキの「ジェンマ」というスクーターが流行っており、
「鈴木」つながりでジェンマと呼ばれていたが、「マヌケ」なので「ジェン」となった


CASE.6 CROSS ROAD

Aさん「『CROSS ROAD』は歌詞見なくても歌えるくらい好き!」
筆者  「おぉ、まじか!」
Aさん「抱き合う度にいつも~ 二人歩んだ日々の~  答えを探してきたけど~ トゥットゥールトゥットゥー♪」
筆者  「ちょっと待て

「トゥットゥールトゥットゥー」ではなく
「崩れてく」です


そんなガチギレの筆者ですが、ミスチルの超ライト層に言われた
「ミスチルって『桜井さんと愉快な仲間たち』でしょ?」
ってワードが気に入ってて、いまだに大好きです。

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