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年代によって違う体幹トレーニング

健康をプロデュースするJun1です。

46歳の中年です!(笑) 

イケてるおやじトレーナーを目指しています。(笑)

このページでは、健康増進や予防に関する豆知識や情報を発信したり、日頃の活動や取り組みへの想いなどを更新していきたいと思います。

3本柱

今回は、体幹トレーニングのやり方も年代によって違うんだよ~ってお話しです。

私は活動の中で、大きく年代を区分して考えるようにしています。

当たり前と言えば当たり前のことかもしれませんが、

年代を区分してそれぞれに合った、フィットした方法でやることが望ましいと思っているからです。

例えば、体幹トレーニングのメニューなどは今では、雑誌やTVでもたくさん紹介されていると思いますが、

どれも表面的なメニューだけを伝えており、

「いや、いや、シニアにそのメニューは意味あるとかな?」

そんなことを感じることが実は多々あります。

なぜそれをやらすのか、やってもらうのか? 

それを選択する理由が良く分からない・・・。

せっかくのカラダ作りが、カラダを傷つけたりしては元も子もないわけです・・・。

そんなこんなで、簡単ではありますがそれぞれの世代に対する、体幹トレーニングの考え方をお伝えできればと思います♪

世代の区分は大きく分けて、3つです。

①キッズ&ジュニア世代 (小学生~高校生くらい、成長期)

②オトナ世代 (いわゆる青年期~壮年期)

③シニア世代 (65歳以上)


キッズ&ジュニア世代

この世代への体幹トレーニングは、きちっとフォームを矯正し、トレーニング効率を上げる

よりも・・・

神経系が発達する時期でもありますので、色々な動きを表現しながら行う

トレーニングメニューを考察することが大切です!

例えば、クジャクのポーズというように動物に例えて、そのポージングを行ってみることや、

「こんなことできる?」 

「真似してやってみて?」

などと、さまざまな動きを行ってもらうことが必要なのです。

まだまだ柔軟性もある時期ですので、子供たちの可能性を引き出せる

カラダ全身を使ってみるということに着目してみましょう♪


オトナ世代

この世代の方には、いわゆる雑誌や本などで代表的な体幹トレーニングを行って良いと思います。

ここでのポイントは、

・ターゲットになる筋肉を意識すること

・呼吸を行いながらやること

・フォームをしっかりと確認すること

これらの3点ではないかと思います。

雑誌や本などで見よう見真似ですることは、もったいない!

しっかりと理解をしてトレーニングすることが一番大事です。

オトナの体幹トレーニングは、鍛えるというよりも、再学習といって

もともと使っていただろう筋肉や神経を再活性されることが目的になるので、

そんな激しく鍛える必要もないですし、トレーニングの方法や意味もしっかりと学習しながら行えると良いです!


シニア世代

シニア世代の体幹トレーニングは注意が必要である。

ここは少し時間を使って説明したいと思う。

という訳で、今回はこの辺りで・・・。

次回はシニア世代の体幹トレーニングについて!


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