ZOOMでnote勉強会に参加してみた!
このあいだ、はじめてZOOMのダウンロードに成功したアナログおばさんです!
さて、あこがれのZOOMで今回noteの勉強会に参加させてもらいました。
今回のガイダンスは
noteを使い始めたひと向けの「noteはじめてガイダンス」
はじめてのZOOM
あたふたあたふたしましたが、メールに来ていたURLをクリックすると何やら勝手につながってくれました!
しかし、ちょっと遅刻したおばさん(すみません・・・)
チャットの宛先をパネリストのまま送信!
間違えていたのはおそらくおばさんだけ😅
はやくも勉強になりました。
内容
■ガイダンスの内容
①noteとは
noteの特徴や、たのしみ方を紹介します。
②はじめにやってみてほしいこと
やってほしい設定や、記事を書くときに参考になるページを紹介します。
③わからないことがあったら
使い方や活用方法で悩んだときに役立つ、記事や動画を紹介します。
④記事のテーマを考えるワークショップ
次に書く記事のテーマをみんなで一緒に考えます。チャットにアイデアをだしあいましょう。
⑤質疑応答
よくある質問や、当日いただいた質問にお答えします。
というもの。
勉強会ですから!
しっかり紙とペンを用意していたおばさん。
何やらいらないそうです😅(ジェネレーションギャップ)
基本を学ぶのが嫌いなおばさん、今まで何となくでnoteをやっていましたが、なるほど~基本がわかっていないことがたくさん。
勉強になったこと
・記事の読み方
今までまず「ホーム」の記事を読んでいたおばさん。
しかし!
「話題」はnote編集部の方がピックアップしてくれている記事
「マガジン」はカテゴリーごと
そうだったんだー(いまさらですかね・・・)
楽しい!探しやすい!
・記事を書いてみましょう
ということで教えてくださったのは
①文章や写真、音声で日記をつける
チーズケーキの味に、思い出と思い入れの強さで胸がグッときます。
すごくきれいな文章です。
気持ちがすごく伝わって本当にグッときます。
②趣味やチャレンジの記録をつける
これを記録と呼ぶのかはわかりませんが、noteで文章を書いていると同じような気持ちになります。
書いてみて分かったことは、書くことに対する制約は自分の内側から作られているものが多いということ。
本当ですね。
自分の内側といつも戦っている気がします。
③学びや気づきを表現する
ブログらしい読みやすい記事でした。
ガイダンスでも言われていましたが、写真の活用法もとても上手で私もこんな風に上手な記事が書けるようになりたいな、と思いました。
ワークショップ
まずは編集部の方からのおススメの記事です
①日記・備忘録
「数字計算と研究が苦手です!」と言い
「苦手なのは〜〜だからです!」と理由を明らかにし
「得意なのは〜〜と〜〜です!だから〜〜と〜〜でがんばります!」と言ってみたら、それで進んでいけた。
例えるなら、「盾と矛」。
今まで『盾』として苦手意識くんが苦手から守ってくれていたけど、これからは『矛』として得意分野くんが苦手を押しのけて進めてくれる。
私も数字が本当に苦手で・・・
数字は宇宙語ととらえようとしていたところです。
苦手なままでいいですね!
という勇気をありがとうございます!
そして『盾』と『矛』への例え方がわかりやすくうまいな~とちょっぴり嫉妬です(笑)
②活動発信
商品を細かく説明されていて、お子さんのいらっしゃる方ならきっと欲しくなっちゃうと思います。
③好きな物語(音楽、映画、本…)
今まで読んだことのないような記事でした。
ローカルという言葉が大好きなおばさん。
いいないいな、こんなメディアの作り方できたらいいな!(というよりデザインや絵が描きたい!という基本的なことができない私にとっては嫉妬でしかない)
そのあと、参加者側からのおすすめnoteを紹介しましたよ。
一番勉強になったこと
文章をどんな切り口で書くのか
今回は
「喫茶店」
をテーマにした切り口として
・お気に入りの喫茶店に長く通っている理由
・仕事に集中したい時の喫茶店の過ごし方
・喫茶店にいるすてきなマスターとのお話
という例をあげられましたが、おばさんは
切り口
という言葉にやられました。
ひとつのテーマにもこんなに切り口があって何通りにも文章が書けるのですね!
質疑応答の時間もあり、充実した時間を過ごすことができました。
ガイダンスをわかりやすく進めてくださった戸田帆波さん、小島瑳莉さんありがとうございました。
また、このような勉強会を開いて下さったnoteのみなさんありがとうございました。
またこんな機会があったらぜひ参加したいと思います🙋♀️