あの星の国へ
星の流れに沿うように
私の手を引いて連れてって
君と語った
あの夢の国へ
星の流れに沿うように
私の手を引いて連れてって
君と私が中心の
二人だけの国へ
昔から見ていた
甘くほろ苦い世界
いつの頃からか
片目を瞑って生きていた
あなたがいる時だけが
両目で見ることの出来る世界
心の奥から
楽しめた
いつの頃からか
あなたのいない世界に馴染んでしまって
片目で見ることに慣れていた
片目から血が流れているのに
心は悲鳴をあげているのに
気づかないふりをして
明日になれば
会えるの?
明日になれば
話せるの?
いつもいつも
願う日ばかり。。
早く両目を開きたくて
星の流れに沿うように
私の手を引いて連れてって
君と語った
あの夢の国へ
星の流れに沿うように
私の手を引いて連れてって
君と私が中心の
二人だけの国へ