美穂

一期一会。人生は楽しむもの。自己実現の翼を手に入れた44歳。自分探しの真最中。 #えんとつ町のプペル#かがみの孤城#ルビー#エメラルドグリーン好き#ピンクも好き#日々ダイエット#と言いつつやっぱりビール好き#夢を応援したい

美穂

一期一会。人生は楽しむもの。自己実現の翼を手に入れた44歳。自分探しの真最中。 #えんとつ町のプペル#かがみの孤城#ルビー#エメラルドグリーン好き#ピンクも好き#日々ダイエット#と言いつつやっぱりビール好き#夢を応援したい

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よーい!どん!!

「俺、国立大学をめざすわ」 小学6年生の夏休みに、彼にそう告げられた。彼とは何を隠そう、私の息子だ。 「え…」 一瞬、戸惑ったが、 「どうして国立大学を目指すの?」 と、彼に問いかけた。 「だって、私立大学の1/4で学費が済むんでしょ。テストで点取れば入れるんでしょ?」 2020年12月。 私は12年間連れ添った主人と離婚した。 元々、メンタルの病気持ちだった私を優しく受け入れてくれた主人。 付き合っている段階で、子供を授かり、 生むか生まないか悩んでいる私

    • 息子の模擬テストの 結果を見る度に 私も頑張らくては と思う シングルマザーだからといって 彼の選択肢を奪う権利など 無いのだ 親ガチャ不正解ではないよと 私は私で証明する 貴方が小学校の卒業の時に 『必ず幸せにします』 と、言ってくれたように 私が 必ず幸せにするよ

      • 『幾つになっても。人は変われる。』

        40を過ぎると。 『変わる』ことが難しくなる。 それは。 『内面も側面も』だ。 だけども。 『少しの意識の改革』で。 昔よりは、時間は掛かるけれども。 『人は幾つになっても変われる』 と、そう信じている。 美穂

        • 真の友達

          人間は完璧じゃない。 弱さがあってこそ。 真の強さが際立つ。 辛い時に 寄り添ってくれる友達が 真の味方だと思うし どんな時にも 傍にいて見守ってくれるのが 戦友だ。 それが。 100人中たった1人でも。 私は見つけ糧にするであろう。 信じていて欲しい人に。 信じていていてもらえるのならば。 強く強く生きて行ける。 きっと。 自分を信じて。

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        よーい!どん!!

        • 息子の模擬テストの 結果を見る度に 私も頑張らくては と思う シングルマザーだからといって 彼の選択肢を奪う権利など 無いのだ 親ガチャ不正解ではないよと 私は私で証明する 貴方が小学校の卒業の時に 『必ず幸せにします』 と、言ってくれたように 私が 必ず幸せにするよ

        • 『幾つになっても。人は変われる。』

        • 真の友達

          やっと気付けた感情の自然な流れ方

          時は止まることなく。 するすると流れてゆき。 それらは平等で。限られたもの。 たまに。 『時間が止まった感覚』に襲われるのだが。 その時に感じる共通の感情は。 決まって『幸せ』な時だ。 私は何事も。『滞り』が苦手だ。 それは、感情面でも物事でも。 何かに『滞り』を感じると疲れてしまう。 同時に。 離れようとする。 するすると流れない感覚が苦手なのだ。 仕事においてもそう。 マイナスな感情においても言葉もそう。 するすると流れない感覚に陥ると。 一気に

          やっと気付けた感情の自然な流れ方

          『親ガチャごめん』シングルマザーが息子を通して見つめた未來。

          #かなえたい夢 息子が第一志望校を。 都立高校に変更した。 本当は、私立高校に行きたいのに。 シングルマザーの悩みって何? って、よく質問されるのだけども。 やはり、 経済的な後ろ盾がないこと だと思う。 それは、物理的にも、精神的にも。 毎日、私を悩ます。 国立大学に行くから。 そう、息子が力強く語ったのは 3年前、小学5年生の頃。 当時、離婚したばかりで、 泣いてばかりいた私を。 少しでも安心させたい。 その一心で、振り絞った言葉だったのだと思

          『親ガチャごめん』シングルマザーが息子を通して見つめた未來。

          久し振りに落ち込んだ。 理由は、いつだって決まってる。 自分の無力さに嘆く時だ。 この気持ちはどうにも出来ない。 それも分かっている。 だから、そんな時は無理に頑張ろうとはしない。 無力で無気力な自分にトコトン浸る。 トコトン浸って、心が溶け出すのを待つ。 ^⁠_⁠^

          久し振りに落ち込んだ。 理由は、いつだって決まってる。 自分の無力さに嘆く時だ。 この気持ちはどうにも出来ない。 それも分かっている。 だから、そんな時は無理に頑張ろうとはしない。 無力で無気力な自分にトコトン浸る。 トコトン浸って、心が溶け出すのを待つ。 ^⁠_⁠^

          傍らの 彼の魔法が 口づけを 泣き虫だった 私を笑わす

          傍らの 彼の魔法が 口づけを 泣き虫だった 私を笑わす

          あの日の決意

          あの冬の日。 パチン、と私の中で何かが弾けて、頭の中がぐるぐるして、離婚届を書きなぐった。 判を押して、親権を書いて、無我夢中で離婚届を書いた。 全てが終わる。終われる。 孤独を抱きしめながら過ごした日々。 食べる宛もない食事を毎日作って、作ったことを叱られて、泣いていた日々。 待っても待っても帰ってこず、連絡も一切なく、夜中に帰ってきた時に迎えたら文句を言われ。 「寝ないで待っているなんて気持ち悪い」とすら言われた。 私は何なんだろう? 私の存在って、何? 何のためにここ

          あの日の決意

          黒島

          #一度は行きたいあの場所 おばあちゃんが住んでいた、あの島。 鹿児島港から船に乗って6時間。 おばあちゃんのお家へ行くときは、生まれも育ちも東京の私にとって、ひとつの冒険で、胸が高鳴った。 信号機が一つもなくて、車もほぼほぼマニュアル車。夜は星が綺麗で、近くの坂道の真ん中に寝そべって、満天の星空を眺めるのが大好きだった。 昭和の頃の古き良き時代があの島には残り続けていた。 そう言えば、小2の時に。 雑誌の応募者全員プレゼント企画が大好きで、おばあちゃんの島から応募した事

          桜が咲く頃君は…

          春だから。 目標を立てた。 一年後の自分。三年後、五年後、十年後…。 文字を紡ぐことが楽しい私。 作品となり、 本になり、 大切な人とのコラボ作品が出来て、 文字のワルツを奏でてる。 未来を想像しただけでも 幸せな気分になる。 今は、種まきの時。 桜が咲く頃君は、 きっと、今までよりも大きな希望に萌えている。 桜が咲く頃君は、 きっと、確かな感触と発見に気付き楽しんでいる。 桜が咲く頃君は、 きっと、より豊かな人生の喜びに感謝している。 芽が息吹くまで、 水

          桜が咲く頃君は…

          自分の人生は自分で彩る

          42歳。 改めて思うことは。 『夢を追うのは年齢なんか関係ない。 自分の人生。自分の手で彩る事が大切なんだ。』 ということに尽きます。 十代、二十代の頃の私は、割と冷めていて 『どうせ、だって、でも』 が口癖。 大人になるにつれて、自分で、"出来る事"の境界線を引いてしまって、それで自分を守ることに精一杯だった。 だけどね。 この歳になると、、 そんな境界線も取っ払って 『無我夢中に自分の人生を自分の手で彩ろう』 って、そんな風に思えたのです。 離婚も影響して

          自分の人生は自分で彩る

          約束

          限られた人生の時間の中で。 貴方に出逢えたことに喜びを感じながら。 信じていれば。 眠りから覚めることも出来ることを知った。 たとえ運命に引き裂かれても。 また巡り逢えると知った。 そんなことに気付けたから 私は幸せ。 命のリミットが足音を立てて 近づいて来ようとも怖くない。 人生は楽しい。 貴方が教えてくれた。 だから。 私は生きていける。 痛いことも苦しいことも乗り越えられる。 まだ握りしめることのない その手を探して 私は生きるんだ。 生きていくんだ。

          あの星の国へ

          星の流れに沿うように 私の手を引いて連れてって 君と語った あの夢の国へ 星の流れに沿うように 私の手を引いて連れてって 君と私が中心の 二人だけの国へ 昔から見ていた 甘くほろ苦い世界 いつの頃からか 片目を瞑って生きていた あなたがいる時だけが 両目で見ることの出来る世界 心の奥から 楽しめた いつの頃からか あなたのいない世界に馴染んでしまって 片目で見ることに慣れていた 片目から血が流れているのに 心は悲鳴をあげているのに 気づかないふりをして 明日に

          あの星の国へ

          ひつじのアーク

          群れを成していた。 随分前からずっと。ひつじだから。 時々違うな。。。 と思うことはあっても。 それはそれで 群れから外れることは怖いな、、と 群れを成していた。 だけど。 ある日。 自分と同じ形をしたひつじ? だけど 群れを成していない ひとぼっちのあのコと出逢った。 彼女の名前はミーナ。 とても可愛らしいひつじだった。 僕は一目惚れをした。 「どこから来たの?」 と聞いても 「分からない」 みたい。 だから。 僕は彼女としばらく遊ぶことにした。 一緒にい

          ひつじのアーク

          名字

          私は4回名字が変わっている。 生まれてから18年間名乗った名字が一番長いので 地元の友達からはそれで呼ばれている。 大切な人に出逢った頃は違う名字。 一番嫌いな名字。 母が再婚するまでに、母の旧姓になったこともあった。 自分が結婚してからの名字。 子供達も同じ名字。 子供達のことを考えて離婚してからも名乗っているのだけど しっくりこない。 なんて、バチが当たるかな。 私の人生には常に『名字問題』が付きまとっていて 本当に本当に本当に考える。 離婚したのだから、