ITで地方創生!株式会社LASSICの2daysインターンシップに参加してきました
こんにちは。現在大学3年生、就活中のmanami*です。
今回は、ITで地方創生を目指す株式会社LASSICの2daysインターンシップに参加したエピソードについてお話をしようと思います。コロナの時期もあり、リモートで参加をしてきました!
参加したきっかけ
まず、地方創生を行っている点からLASSICについて興味が出て、参加しました。
実は、このインターンシップを参加する前の私は、地元一宮市の活性化を行いたいという思いから、市役所勤務を目指して過ごしておりました。
しかし、実際、公務員試験の勉強がつらいと感じることや、公務員試験の勉強をしていても、自分のスキルの向上ができていない現実、市役所勤務が実現したとしても、自分のしたいことが出来ない可能性が高いと思い、考え方を変えました。
そして、民間企業志望に切り替えたほうが自己キャリアの実現につながると判断し、地方創生を行うという自分の軸は変えずに、企業を探し始めました。
その時に出会った企業がLASSICです。
大学3年生の7月に就活をし始めるという、私は、他の就活生よりも遅れを取っている状況でのエントリーでしたので、心配ではあったのですが、参加してみました。
インターンシップの概要
開催日:8月19日(水)~8月20日(木)
日時:8月19日(水)13:00-18:00
8月20日(木)9:30-13:00
参加者:5名(社員2名)
<プログラム内容>
■1日目
①ローカルベンチャーLASSICについての理解
※Remogu(リモグ)事業について、事業メンバーからの紹介
②事前課題を共有+ディスカッション
③事業課題ワーク
■2日目
①事業課題ワーク
②最終プレゼン
参加してみての感想(学びや心境の変化)
LASSICの2daysインターンシップでは、実践(アウトプット)が大半でしたので、普段学べないことを沢山吸収することができて、刺激的でした!
その中でも今回は、私が、特に印象的だった学びを2点取り上げようと思います。
1つ目は営業の仕方です。
これは、事業課題ワークの時です。正直なところ、私は、営業を学んだことがなかったので、事業課題ワークの説明を受けた時は困りました。そして、アプローチの仕方を直接教えてもらうわけではありません。アドバイスは少し受けますが、極力自分の頭で考えます。どのようなアプローチ方法を行おうかと自分の力で工夫して考えたり、リサーチを行う等とても頭を使ったので、私は楽しかったです。
ここでは、主に「相手の気持ちを考えること」を学ばさせてもらいました。
2つ目は、私が現在も引きずっている悔しい思い出の中にあります。
それは、事前課題共有の時でした。事前共有が終わった後、Remogu事業を行っている社員さんから、私に質問が問われました。
問われた時、本当は理由があったのにもかかわらず、私が緊張してしまって、自分が行った行動についての理由を思い出すことが出来ず、説明することが出来ませんでした。
自覚があったのにもかかわらず、行動ができなかったので尚更悔しかったです。
ここでは、「自分のした行動に根拠・理由付けをする」
「自分の行動に意図を持つ」ことを学ばさせてもらいました。
事業をおこなっている社員さんの質問のおかげで、日常の行動が変化しつつあります。
それは、話すときや行動するときなど常に自分の頭に気を付けるべきことを入れて話すように心掛けています。
今後参加される方へのメッセージ
2日間という短期間のインターンシップでも、社員さんの事前準備がきちんと整っていたお陰で、沢山の学びがある、内容の濃いインターンシップでした。
短期間で、説明を受けたうえで、アイデアを出し、プレゼン資料を作成し、発表し、フィードバックをもらうというサイクルが早い2daysインターンでしたので、刺激的でした。
他にも、リモートでのインターンシップ参加でしたので、全国各地の方々とつながることができますし、移動のコストや時間がかからないという点など沢山メリットがあります。そして、メンターの方が、参加者に親身になってくれます。
これからインターンシップに参加する方は、あらゆる気づきをメモしておくと、今後の自分のスキル向上のためにもなるのでお勧めです。例えば、参加者の良かったことやメンターの仰ったことなど勉強になったことをメモします。なりたい自分のために沢山吸収していきましょう!(*'ω'*)
私は、このインターンシップのおかげで、自分の行動を変えるということを決意するきっかけになりました。興味を持った方、LASSICのリモートインターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。
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