【218日目】ご近所を歩く

2022年7月7日 21:36

こんばんは。

今日は、午前中はフリーだったので近所を久しぶりにお散歩してきました。

〜シニアステーションの将棋クラブ

午前中にお仕事を入れなかった理由は、おじさん達と将棋ができるシニアステーションに久しぶりに行こうかと考えていたからでしたが、当日の朝になったらなんだかあまり気乗りしませんでした。

たまにしか顔を出さないのは悪い気がするし、あわよくばDIYのお手伝いメンバーに勧誘しようかなんていう打算的な考えが先行してしまっていたからではないかと思います。

そういった場所にも行こうと思えば行けることはもう分かったので、次の段階としては定期的に通うことが必要になりそうです。

そのためには、その作業自体が自分が好きでやりたいものでないとダメな気がします。

とはいえ、シニアステーションの将棋クラブにちゃんと人が揃っているのかは気になったので、それだけ窓の外から覗いて確認するためにお散歩をしました。

窓の外から確認できたのは1人だけでしたが、1人いるということは対局相手がいるということですので一安心しました。

その後は、その近所にある公衆トイレの便座の高さなどを測定しました。

なぜそんな変態のようなことをしたかというと、児童発達支援施設に通っている子供で、公衆トイレでも用を足せるようにチャレンジしている子供がいるからです。

本人に成功体験を積ませるには難易度調整が重要で、今回は普段とは違う環境でのトイレ動作を目標としているので、成功確率に密接に関わってくる環境を把握しておくことは非常に重要なことです。

そんなことの確認を休日の散歩がてらにさらっと行えるのは、なんだか良い気がします。

最後は近所の喫茶店へ。

そこでは集中して考え事をするために入ったのですが、お店の外に立てられているかき氷ののぼりが気になりました。

夏がこれだけ暑いとかき氷が食べたくなります。

たまの土日に施設の敷地内でやらせていただいているDIYですが、暑い中でも子供達を呼び寄せる手段の一つとして、かき氷を無料で提供することを考えていました。

来月には夏休みも始まるわけですし、近所の子供達の楽しみになるような空間を少しでも作れたらと考えております。

とはいえ、この辺の子供達がかき氷に全く興味を示さないようであれば、かき氷機を買っても無駄になってしまいます。

そこで、事前調査としてお店のお姉さんにこの通りでかき氷をやってどれだけ子供が来るのかを聞いてみたところ、この前の猛暑日には結構来ていたらしいです。

どこまで本当かはわかりませんが、お店のお姉さんの言葉になんだか背中を押された気がするので、夏休み期間中に施設の敷地内でかき氷を無料提供したい気持ちが高まっております。

最後の最後に、以前植えたにんじんの名前を決めたので、名札を作るための棒付きアイスを買うために食材屋さんに寄りました。

にんじんの名前は色々考えたのですが、熟考の末「にんちゃん」にしました。

にんじんの「にんちゃん」です。

これでまた周りの人に愛着や興味を持ってもらえるかな。

そういえば、最近ベンチのおじさんとおばさんを見かけません。

暑いからかなとも思いますが、少し気になります。

変わらず元気でいてくれればいいな。

そんなこんなで、当初の予定とは違いましたが、有意義なお散歩時間を過ごす事ができた午前の半日でした。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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