【1014日目】車いすバスケ観戦

2024年9月11日 08:48

おはようございます。

先週の日曜日、初めての競馬場を体験した後には車いすバスケの試合観戦にも行ってきました。

車いすバスケは今までも何回か観戦したことや体験会に参加したこともありますが、スポーツ支援をしたいと考えてからは初めてでした。

うまく言えませんが、車いすバスケはパラスポーツとか障害者が行うスポーツというよりも、1つのスポーツとして成り立っているようなのが僕個人の印象です。

そこにOTが関わりやすいところといえば、「見る」、「支える」の部分なのかと思いました。

つまり、観戦に足を運びやすくすることや周知すること、大会やイベントの運営のお手伝い、人材を募ることとか。

まだまだ人手は足りていないと思うので。

実際、TOが少し不慣れそうであったり、コートキーパーがいなかったりしました。

そういった形であれば、関わりしろはありそうだと感じました。

OTとしてというか、単純にバスケ経験のあるバスケ好きとしてかな。

また、トレーナーやコーチとしての関わり方ももちろんあると思います。

ただ、こちらはすでにスポーツトレーナーの方が帯同しているチームがほとんどなので、きちんとスポーツ障害などを診てきた経験のあるセラピストが求められると思います。

それこそPTとかの方が適任なのかもしれません。

なんにせよ、車いすバスケも一般のバスケと同じように面白いものであることは間違いないので、これからもっともっと盛り上がってほしいな。

一般のバスケを諦める理由が出来てしまった人でも、バスケに関われる選択肢を広く持てること、ひいてはそこから様々な出会いや経験などに繋がっていくこと。

そういったことが生まれるようなきっかけ、それを願っております。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。

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