【865目】がらくた
こんばんは。
本日は夜勤明けでフリーマーケットへと足を運んできました。
きっかけは訪問の利用者さんの旦那さんです。
その旦那さんは、利用者さんの体調の次にフリマのことをいつも熱弁してくれます。
フリマでの掘り出し物を嬉しそうに話しているのを聞いていて、感化され興味を持ったので足を運んできました。
こちらのフリマはもう20年以上も前から開催され続けているそうです。
僕は今までフリマにはあまり関わりのない人生を歩んできたので新鮮な体験です。
巷で大々的に取り扱われているイベントのような活気や賑わいのある空間とは違い、独特な雰囲気を感じました。
老後の余暇として参加されているような方や外国人の方が多くいらっしゃいました。
また、偏見だと申し訳ないですが、出展者の中にはおそらく生活保護を受けているような方もいらっしゃるように感じました。
ブルーシートや簡易的なテーブルに並べられている品物のほとんどは僕にとってはガラクタにしか見えませんでした。
それでも、僕にはガラクタにしか見えないような物でも宝石のように感じる人もいるんでしょうね。
そして、その宝石探しをし続けている中で自然と顔見知りの人が出来たりもしているんだろうな。
それがなんだか面白い。
それが20年以上も続いているんだから、不思議な面白いカルチャーです。
地域で孤立を生まない方法。
前に書いたかな。
考えていただけで書いてないかも。
僕にとってはバスケやスタバの方が居心地の良い空間ですが、こういった空間も在ることが重要なんだと感じました。
〜 YWTでまとめ 〜
Y:フリマに足を運んだ。
W:僕にとってはガラクタにしか見えないものでも宝石のように感じる人もいる。こういった空間が在ることが孤立の予防にも重要。
T:利用者さんの旦那さんとの会話のネタにする。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。
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