【996目】職業的な

おはようございます。

昨日は就労移行支援施設の発表会がありました。

訪問で担当している方も発表するとの事でお誘いがあり僕も参加してきました。

担当している方の自宅以外でのご様子が見れて良かったです。

初めて作ったパワーポイントでの発表も想像以上の完成度で感心しました。

担当している方以外の発表を聞いていても、当事者の方のお話や経験というものは普通に過ごしているだけでは聞けるものではないので非常に貴重なものでした。

また、発表も良かったのですが、その後の情報交換会では一般企業に精神保健福祉士の方が勤めている事を知って衝撃を受けました。

障害者雇用担当として精神保健福祉士さんが雇われているようです。

そもそも作業療法はOccupational Therapyの和訳で、Occupationalには様々な意味が含まれていますが1番ストレートな意味としては職業です。

本来なら作業療法士こそ、そういった一般企業にいてもいいのではないかと思いますが、日本ではまだまだ病院勤務の方が多くそうはいっていないですよね。

実際、作業療法士が一般企業に勤めることになって何が出来るのかは僕自身も分からない部分が多いので強く言えないところではありますが、本来の形やニーズとしては今後そういったところで働ける作業療法士が増えていってもらえたらいいなと思います。

地域に目を向けると対象は身障の方だけじゃない事を実感します。

なんなら精神や発達、知的の方こそ作業療法の対象としては、多く適しているのではないかと感じます。

分からないことだらけなので、もっとそういった領域で活動している福祉関係の方や企業の方とも交流する機会を増やしたい。

もっと色んなことを知りたいなと思います。


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。

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