【1日1文献】腰痛予防に着目したアクティブ・ラーニング型ヘルスリテラシー講義の効果#腰痛#アクティブラーニング#ヘルスリテラシー

参考文献:腰痛予防に着目したアクティブ・ラーニング型ヘルスリテラシー講義の効果
筆者:澤 海志塩浦 宏祐原田 亮山上 徹也
発行日:2023年
掲載元:第10回 日本予防理学療法学会学術大会
検索方法:Google Scholar

【考察】
本講義で、腰痛をテーマとして情報の検索・確認方法、見つけた情報の長所・短所の見分け方を教授したことで HLS-Q12のHC領域が改善したと考えた。また、HLS-14で取り扱っているスキルは高度であるため、講義を通し自身のHLが低い事を認識した事で低下したと考えた。腰痛に対しても本講義を通して痛みの改善や対処方法の向上に繋がる可能性が示唆された。

【結論】
腰痛予防に着目したアクティブ・ラーニング型のHL講義を実施する事でHLが向上し腰痛予防に有効である可能性が示唆された。

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsptpsuppl/2.Suppl.No.1/0/2.Suppl.No.1_387/_pdf/-char/ja

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