【1日1文献】訪問リハビリテーション利用者における生活空間が狭小化した2症例について#訪問リハビリ#ADL#生活空間

参考文献:訪問リハビリテーション利用者における生活空間が狭小化した2症例について
筆者:石田 猛流*楠原 剛*桒原 眞樹*原田 卓
発行日:2021年
掲載元:九州理学療法士学術大会2021
検索方法:インターネット
キーワード:訪問リハビリテーションADL生活空間

【抄録】
・訪問リハビリテーション(以下、訪問リハ)は、在宅生活において日常生活の自立と社会参加を目的として提供されるサービスである
・しかし、身体障害に問題を抱えている訪問リハ利用者は生活空間が狭小化しやすく、うつ状態などの精神機能低下を招く恐れもある。当事業所の中でも生活空間が狭小化している利用者がおり、訪問リハ開始時と比較しADL が向上している者もいれば、低下している者もいた。
・今回はその利用者間でどのような違いがあるのか明らかにすることを目的とした。

参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kyushupt/2021/0/2021_8/_pdf/-char/ja

YWT
W:環境面の検討や適切な介助量の設定が必要。
T:介助量に対するアドバイスがあまり出来ていなかったかもしれないので意識する。

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